光信号再生装置

開放特許情報番号
L2010005901
開放特許情報登録日
2010/11/12
最新更新日
2015/10/1

基本情報

出願番号 特願2010-191103
出願日 2010/8/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2012-048044
公開日 2012/3/8
登録番号 特許第5610475号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 光信号再生装置
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 光信号再生装置
目的 パラメトリック過程を利用した光信号再生装置において、光ネットワーク環境下でダイナミックに変化する光信号のチャープ、遅延、ASEなどの雑音をインラインで補償・抑制する。
効果 光伝送中に光信号の受ける自然放出光雑音、群速度分散、遅延揺らぎという光信号の劣化要因をダイナミックかつフレキシブルに抑制ないし補償し、伝送路の経路切り替えに対応し伝送距離を飛躍的に延伸できる。
技術概要
光信号の位相を保持しつつ搬送波の周波数を可変に変換する光導波路のパラメトリック過程を利用する位相保持型波長変換器において、分散スロープS、分散値がゼロとなる波長λ↓0、3次の非線形定数γを有する光導波路を用意し、入力波長をパラメトリック利得の短波長のピーク波長λ↓Sの近傍又はパラメトリック利得の長波長のピーク波長λ↓Lの近傍に、出力波長をパラメトリック利得の長波長のピーク波長λ↓Lの近傍又はパラメトリック利得の短波長のピーク波長λ↓Sの近傍にそれぞれ配置できるような、式に示す関係式を満たすポンプ光の波長λ↓pと位相保持型波長変換器のポンプ光の瞬時強度P↓pを決定する位相保持型波長変換器を備えた光信号再生装置である。式中、πは円周率、cは真空中の光速である。位相保持型波長変換器の前後にそれぞれ可変光減衰器もしくは光増幅器を配置したものを2台縦列に接続し、その接続点での出力波長がλ↓Lとなるように構成する。2台の位相保持型波長変換器の夫々のポンプ光に光信号から見てちょうど逆位相の位相変調がかかるように構成する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 来るべき光ネットワークで必要な、帯域に制限されない分散可変量と十分な高速性を実現し、かつ、伝送中に累積する雑音を低減することができ、高効率な光ネットワーク実現に大きく貢献する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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