イネを密植条件かつ短日条件で青色光を照射して栽培するイネの生産方法

開放特許情報番号
L2010005870
開放特許情報登録日
2010/11/12
最新更新日
2016/7/6

基本情報

出願番号 特願2009-085485
出願日 2009/3/31
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2010-233509
公開日 2010/10/21
発明の名称 青色LEDを利用した、イネを短期間で低コストに育成収穫する方法、及びこの方法に適した系統の選抜
技術分野 電気・電子、食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、検査・検出、その他
適用製品 イネを密植条件かつ短日条件で青色光を照射して栽培するイネの生産方法、一穂粒数が多いイネのスクリーニング方法
目的 青色LEDを利用したイネを短期間かつ低コストで栽培し収穫する方法、及びこの方法に適したイネのスクリーニング方法を提供する。
効果 本発明によれば、イネを低電力の光源で再現性よく播種から収穫まで生育することを可能とする。また、圃場での単離面積当たりの収量に匹敵する収量性を担保したうえで、栽培期間あたりの一穂粒数の増加に貢献できる密植での人工環境での栽培に好適な遺伝子型が複数同定されたことにより、人工環境におけるイネ収穫のコスト効率が飛躍的に上げられた。
技術概要
 
青色光LEDを利用した10時間明期の日長条件で複数の種類のイネを栽培し、一部のイネ(品種:日本晴、農林8号)では白色光での同じ条件よりも出穂期が早くなり、またHd1遺伝子やEhd1遺伝子という開花促進遺伝子が導入されると一穂粒数が減少した。そして、栽植密度を変化させてイネを栽培し、通常の栽植密度で育てたイネに対し通常の栽植密度よりも過密な密度で育てたイネの方が単位面積当りの総モミ数が多く個体あたりの穂数は減少した。さらに、青色光を照射して栽植密度を変化させてイネを栽培し、青色光単色においても密植栽培の方が効率的な栽培ができた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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