高分子担持遷移金属クラスター触媒

開放特許情報番号
L2010005830
開放特許情報登録日
2010/11/5
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2009-059036
出願日 2009/3/12
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2010-207764
公開日 2010/9/24
登録番号 特許第4962988号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 高分子担持遷移金属クラスター触媒
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 高分子担持遷移金属クラスター触媒
目的 種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることが可能で、酸化耐性のある高分子担持遷移金属クラスター触媒を提供する。
効果 高分子担持遷移金属クラスター触媒は、酸化耐性があり、これを用いて種々の酸化反応を穏和な条件下進行させることができる。これまで当量以上の酸化剤(重金属やキノン類)を必要としていた酸化反応が、この触媒を用いることで分子上酸素を酸化剤として進行させることができる。これにより反応後に生成する共生成物を大幅に減少させることができる。また、簡便な操作で回収でき活性を維持したまま再使用できる。
技術概要
遷移金属から成るクラスターはスチレン系高分子に担持して成る触媒であって、スチレン系高分子は、式で表される。式中、R↑1は水素原子又は炭素数が1〜4のアルキル基、R↑2は単結合又は炭素数が12以下のアルキレン基を表し、m及びnはそれぞれ独立して2〜8の整数を表し、oは1〜6の整数を表し、pは0〜5の整数を表し、x、y及びzは構成モノマーのモル比を表し、(x+y+z)に対して、y+zは10〜100%であり、yは0%より大きく、zは0〜50%、xは残部である。)遷移金属は白金である。(x+y+z)に対して、yが10〜50%、zが20〜50%であり、好ましくは、yが25〜35%、zが25〜35%である。遷移金属の各前駆体をスチレン系高分子の溶液中で、スチレン系高分子に対する貧溶媒を加えて相分離させることにより、遷移金属をスチレン系高分子に担持させる。好ましくは、R↑1が水素原子であり、zが0%より大きく、スチレン系高分子が架橋した触媒である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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