無機−有機ハイブリッド粒子、及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010005825
開放特許情報登録日
2010/11/5
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2009-030628
出願日 2009/2/13
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2010-185023
公開日 2010/8/26
登録番号 特許第5008009号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 無機−有機ハイブリッド粒子、及びその製造方法。
技術分野 化学・薬品、有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 無機−有機ハイブリッド粒子
目的 2種以上の成分から構成される有機材料が相分離した構造を有し、かつ相内に無機材料を含む無機−有機ハイブリッド粒子及び該無機−有機ハイブリッド粒子の製造方法を提供する。
効果 無機−有機ハイブリッド粒子は、1個の粒子に2種以上の成分(ポリマー)を互いに相分離した状態で含んでおり、更に1種以上の相に無機材料を含むことから、1個の粒子に無機相と非無機相が存在することによる異方的な(asymmetrical)機能を持つ多機能性粒子として利用できる。例えば、無機材料が金属である場合は、無機−有機ハイブリッド粒子は、キャパシタなどの電子デバイス、メタマテリアルなどの光学デバイス、電気泳動ディスプレイの表示画素などの表示デバイスなどへ適用できる。
技術概要
 
2種以上の成分から構成される有機材料が相分離した構造を有し、かつ少なくとも1相に1種以上の無機材料を含む、無機−有機ハイブリッド粒子である。粒径は、10nm〜100μmである。無機材料は、0.5nm〜100nmの粒径の微粒子である。無機材料は、金属、金属化合物又は合金である。無機材料を含む相を形成する有機材料の成分は、無機材料に対する配位基を有する。(1)良溶媒に溶解した2種以上の成分から構成される有機材料を含む溶液中に、良溶媒と相溶する有機材料の貧溶媒を添加した後に、良溶媒を蒸発させて、有機材料が相分離した構造を有する有機粒子を得る。(2)有機粒子及び成分の少なくとも1種に配位し得る1種以上の無機材料の塩を混合して、無機イオン−有機ハイブリッド粒子を得る。及び(3)無機イオン−有機ハイブリッド粒子を還元して無機−有機ハイブリッド粒子を得る。2種以上の成分から構成される有機材料は、2種以上のモノポリマーである。2種以上の成分から構成される有機材料は、2種以上の有機材料からなるブロックコポリマーである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 製造方法は、かかる多機能性粒子を、極めて少ない工程により、簡便、迅速かつ大量に製造できる。
アピール内容 当ライセンス情報は、独立行政法人科学技術振興機構の『研究成果展開総合データベース(J−STORE)』に掲載中の情報をもとに作成したものです。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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