有機排水処理方法および有機排水処理用電極反応槽

開放特許情報番号
L2010005813
開放特許情報登録日
2010/11/5
最新更新日
2010/11/5

基本情報

出願番号 特願2004-339368
出願日 2004/11/24
出願人 エイシァンマリントレーディング株式会社
公開番号 特開2006-142263
公開日 2006/6/8
発明の名称 有機排水処理方法および有機排水処理用電極反応槽
技術分野 その他
機能 洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 有機排水処理用電極反応槽
目的 2種類の電源を使用し、電極の配置や印加電圧のバランスをとることにより、排水中のCOD、全窒素量を著しく低減させることができる有機排水の処理方法を提供する。また、運転コストが低廉で運転管理が容易な有機排水処理用電極反応槽を提供する。
効果 有機排水中に含まれる汚染物質を効果的に分解除去して、排水中のCOD、全窒素量を著しく低減させることができる。排水処理方法は低電力で運用することができると共に、装置の運転管理が容易であることから、総じて、運転コストが廉価である。
技術概要
10〜100Vの高圧側電位と1〜99Vの低圧側電位が付与される電極反応領域で有機排水を処理するに際し、有機排水の導電率を100〜35000μS/cmとし、高圧側と低圧側の電位差を1〜10Vとする。電極反応槽において、各電極対を構成する陽極と陰極間距離は50〜600mmであり、高圧側と低圧側の電極対間距離は50〜600mmである。有機排水処理方法は、水の電気分解と触媒電極の触媒反応を利用するものであり、排水中で電気分解することにより排水中に存在する溶質から、過酸化水素、オゾンなどの過酸化物、次亜塩素酸等の塩素酸、炭素ラジカル、ヘテロラジカル等の酸化性物質を生成させて、排水の酸化処理を行うものである。処理すべき有機排水が張られた方形箱型の電極反応槽10内には複数の電極対が配設されている。高圧電源12と低圧電源14の少なくとも2つの電源を備え、電極反応領域において効果的な反応が生起するように電極対を配置する。即ち、高圧電源12に接続した電極と低圧電源14に接続した電極との電流密度に差をつけることにより、隔膜を設置せず、反応を促進する。電極反応槽10における処理時間(滞留時間)は30分〜3時間で十分である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT