アレルギー対応食品

開放特許情報番号
L2010005767
開放特許情報登録日
2010/10/22
最新更新日
2011/7/29

基本情報

出願番号 特願2008-329845
出願日 2008/12/25
出願人 山本 朝子
公開番号 特開2010-148423
公開日 2010/7/8
登録番号 特許第4768804号
特許権者 山本 朝子
発明の名称 食品
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造、安全・福祉対策
適用製品 アレルギー対応食品
目的 卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて調理された食品と同等以上に栄養価を高めることができ、かつ美しい外観を得ることができるアレルギー対応食品を提供する。
効果 所定の粒径分布となるように粉砕された発芽した穀物を用いることによって、卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて調理された食品と同等以上に栄養価を高めることができ、かつ美しい外観を得ることができる。未精白の穀物の種類を変えたり、複数の種類を混ぜ合わせたりすることによって、栄養価や食品の外観に変化を持たせることができる。
技術概要
 
アレルギー物質を含まないアレルギー対応食品は、未精白の穀物を水に漬けて発芽させ、この吸水して発芽した穀物を粉砕することによって、40重量%以上90重量%未満のものが30メッシュのふるいを通過する粉砕穀物を得ると共に、この粉砕穀物を用いて調理されている。未精白の穀物は、玄米、きび、あわ、ひえ、キヌア、アマランスから選ばれるものを用いる。未精白の穀物と水の重量比が1:1.1〜1:2である。未精白の穀物を30〜40℃の水に2〜12時間漬けて発芽させる。アレルギー対応食はパン、ケーキ、焼き菓子のいずれかである。発芽モード、少なくとも肉眼では芽を確認することはできないが、吸水によって生命活動を開始した状態であることが好ましく、この生命活動は、吸水により穀物の重量が1.1倍以上となった時点で開始する。未精白の穀物を発芽させることによって、フィターゼ、アミラーゼ、グルタミン酸脱炭素酵素(GAD)という3つの酵素が活性化され、卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて調理された食品と同等以上に栄養価を高めることができる。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 水の重量が未精白の穀物の重量の1.1倍以上であることによって、発芽した穀物が餅状となるのを防止することができるものであり、また、水の重量が未精白の穀物の重量の2倍以下であることによって、発芽した穀物が重湯状となるのを防止する。未精白の穀物を適度に発芽させて栄養価を高めることができると共に、発芽させすぎて栄養価が低くなるのを防止する。
改善効果2 卵、乳製品、小麦粉等のアレルギー物質を用いて作られたパン、ケーキ、焼き菓子と同等以上に栄養価を高めることができ、かつ美しい外観を得ることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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