細胞捕捉装置及び細胞捕捉方法

開放特許情報番号
L2010005648
開放特許情報登録日
2010/10/8
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-222715
出願日 2008/8/29
出願人 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2010-051291
公開日 2010/3/11
登録番号 特許第5267923号
特許権者 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 細胞捕捉装置及び細胞捕捉方法
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 細胞捕捉装置
目的 複数の細胞を個別に捕捉及び回収(リリース)することができ、捕捉した細胞については、外部環境に晒すことなく個々の細胞を空間的に分離した状態で分析等を行うことが可能で、複数の分析操作を集積化することも容易な細胞捕捉装置を提供し、さらには細胞捕捉方法を提供する。
効果 複数の細胞を個別に捕捉することができ、また簡単な操作によって捕捉した細胞を回収(リリース)することができる。この時、バルブ部が一斉同時開放可能な構造であるため、大量の細胞を同時に各回収流路内で回収または処理操作を行うことが可能であり、複数の分析操作を集積化することも容易である。また、捕捉あるいは回収された細胞については、外部環境に晒すことなく空間的に分離した状態で分析等を行うことが可能である。
技術概要
図1は、細胞捕捉装置の概略構成を示す模式図である。細胞捕捉装置は、個別に分離された細胞を含む溶液が導入される主流路1、細胞を捕捉する複数の凹部2、回収用流路3、凹部2と回収用流路3とを接続する微細流路4、微細流路4と並列に設置されるマイクロバルブ(バルブ部)5とから構成され、主流路1、凹部2、回収用流路3、及び微細流路4は、基板表面に平面流路として形成される。細胞捕捉装置では、捕捉した細胞を回収(リリース)するための機構を有する。具体的には、各凹部2に対応して、微細流路4と並列にマイクロバルブ5が設けられる。マイクロバルブ5は外部空気圧により開閉が制御され、マイクロバルブ5を開放することで、凹部2に捕捉された細胞がマイクロバルブ5を通過して回収用流路3へとリリースされる。図2はマイクロバルブの構成を示す図であり、(a)は閉状態の概略断面図、(b)は開状態の概略断面図である。図3は細胞捕捉装置による細胞の捕捉及びリリースの様子を模式的に示す図であり、(a)は細胞を捕捉する様子を示す概略平面図、(b)は細胞の捕捉状態を示す概略平面図、(c)は細胞のリリース状態を示す概略平面図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT