被検物質の測定方法

開放特許情報番号
L2010005646
開放特許情報登録日
2010/10/8
最新更新日
2013/10/29

基本情報

出願番号 特願2008-124527
出願日 2008/5/12
出願人 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2009-276064
公開日 2009/11/26
登録番号 特許第5327739号
特許権者 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
発明の名称 被検物質の測定方法
技術分野 その他
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 被検物質の測定システム
目的 検出感度を飛躍的に向上することができ、例えば測定装置を小型化した場合にも高感度測定が可能で、装置構造を煩雑化することもない被検物質の測定方法を提供する。
効果 触媒機能による増幅効果により検出感度の大幅な向上を図ることができ、被検物質が微量であっても正確な測定が可能である。また、サンプル量が少なくても正確な測定が可能であるので、電極面積を大きくする必要がなく、測定装置の小型化を実現することができる。さらに、検出感度が高いことから、撹拌を行わなくとも十分な感度を得ることができ、装置構造を繁雑なものとする必要もない。
技術概要
金属微粒子を標識物質として用いる被検物質の測定方法であって、試料溶液中の被検物質に対応した量の触媒金属を作用電極近傍に局在化させ、触媒金属の触媒作用による電流を測定し、測定された電流値に基づいて被検物質の有無又は濃度を調べる。図1はこの測定方法における測定手順を示す模式図であり、(a)は被検物質の捕捉状態、(b)は標識金属の析出状態、(c)は触媒金属の析出状態をそれぞれ示す。図2はプレーナ型の印刷電極デバイスを示す平面図である。被検物質の測定方法は、試料溶液中の被検物質4の量に応じた量の触媒金属10を作用電極2の表面に析出させた後、触媒金属10の触媒作用による還元電流を測定し、測定された還元電流値に基づいて被検物質4の有無又は濃度を調べる。被検物質4の量に応じた量の触媒金属10を作用電極2の表面に析出させるには、例えば標識金属微粒子7で標識された被検物質4を作用電極2の表面に捕捉し、標識金属微粒子7を電気化学的に酸化して溶解した後、電気化学的に還元することにより作用電極2の表面に析出させ、析出した析出標識金属8の表面に触媒金属10を析出させる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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