哺乳動物における記憶障害の抑制又は治療方法

開放特許情報番号
L2010005541
開放特許情報登録日
2010/9/24
最新更新日
2010/9/24

基本情報

出願番号 特願2008-549398
出願日 2007/12/12
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 WO2008/072781
公開日 2008/6/19
発明の名称 哺乳動物における記憶障害の抑制又は治療方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ミトコンドリア転写因子A、治療用医薬組成物
目的 生体内におけるTFAMの新規役割を明らかにし、これを利用して、哺乳動物の酸化ストレスに起因する疾患若しくは障害の抑制又は治療方法、及び哺乳動物の生態組織内の酸化ストレスの抑制方法の提供。
効果 TFAMを、生体内、特に脳組織において過剰投与する又は過剰発現させることにより、ミトコンドリア由来の活性酸素を制御することで、脳組織の酸化ストレスを抑制することができる。そして、哺乳動物の記憶障害、特に加齢に伴う記憶能力低下を抑制することができ、抗加齢効果を得ることができる。
技術概要
 
本技術は、TFAMを生体内で過剰発現することにより、哺乳動物の加齢による記憶能力低下を抑制し得ることや、生体組織内の酸化ストレスを抑制し得ることを見出した。そして、これを、哺乳動物の記憶障害の抑制又は治療方法、あるいは生体組織内の酸化ストレスの抑制方法に利用することに想到し完成させた。すなわち、本技術は以下の通りである。(1)TFAM若しくはその変異体、又はTFAM若しくはその変異体をコードする遺伝子、あるいはTFAMの発現を誘導し得る化合物を含む、記憶障害の抑制用医薬組成物。(2)TFAM若しくはその変異体、又はTFAM若しくはその変異体をコードする遺伝子、あるいはTFAMの発現を誘導し得る化合物を含む、記憶障害の治療用医薬組成物。(3)TFAM若しくはその変異体、又はTFAM若しくはその変異体をコードする遺伝子、あるいはTFAMの発現を誘導し得る化合物を含む、生体組織内の酸化ストレスの抑制用医薬組成物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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