新規な抗がんカテプシン製剤およびそれを用いたがん併用療法抗がん剤

開放特許情報番号
L2010005530
開放特許情報登録日
2010/9/24
最新更新日
2010/9/24

基本情報

出願番号 特願2008-500586
出願日 2007/2/19
出願人 国立大学法人九州大学
公開番号 WO2007/094495
公開日 2007/8/23
発明の名称 新規な抗がんカテプシン製剤およびそれを用いたがん併用療法抗がん剤
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 カテプシンE、活性フラグメント、抗がん剤の感受性増強方法、がんの治療方法
目的 カテプシンEおよび/またはその活性部位からなるもしくはその活性部位を含む活性フラグメントを有効成分として含有する抗がんカテプシン製剤及び抗がん剤をさらに含有していることにより、抗がん剤の作用効果を増強することができる抗がんカテプシン製剤及びカテプシンEならびに/もしくはその活性部位からなるもしくはその活性部位を含む活性フラグメントと抗がん剤とを含有する抗がんカテプシンE製剤を使用して、抗がん剤の感受性を増強する抗がん剤の感受性増強方法の提供。
効果 この技術に係る抗がんカテプシン製剤は、がん細胞の成長阻止とがん転移の予防に有用であると共に、がん細胞のアポトーシスを著しく誘導することができる。また、この抗がんカテプシン製剤は、正常細胞に対しては悪影響を及ぼすことなく、がん細胞だけを殺傷することができることから、従来の抗がん剤の有する副作用を伴わないか、または著しく軽減することができる。
技術概要
 
本技術は、カテプシンEの特異的な作用を鋭意研究した結果、カテプシンE自体が抗がん効果を示すと共に、抗がん剤と併用することによって、抗がん剤の感受性を増強することができることを見出して完成するに至った。即ちこの技術は、カテプシンEおよび/またはその活性部位からなるもしくはその活性部位を含む活性フラグメントを有効成分として含有する抗がんカテプシン製剤である。また、有効成分に加えて、抗がん剤をさらに含有することにより、抗がん剤の作用効果を増強することができる抗がんカテプシン製剤を提供する。さらに、抗がん剤を含有する抗がんカテプシン製剤を使用して、抗がん剤の感受性を増強する抗がん剤の感受性増強方法を提供する。さらに、抗がんカテプシン製剤を使用してがんの治療を実施することからなるがん治療方法を提供する。さらにまた、TNF−α、FasL(CD95LまたはApo1L)、TRAIL(またはApo2L)などの腫瘍壊死因子(TNF)ファミリーメンバーにより形成されているTNFホモ三量体を提供する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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