新規エンドグリコセラミダーゼ
- 開放特許情報番号
- L2010005466
- 開放特許情報登録日
- 2010/9/24
- 最新更新日
- 2010/9/24
基本情報
出願番号 | 特願2006-145648 |
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出願日 | 2006/5/25 |
出願人 | 国立大学法人九州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/12/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州大学 |
発明の名称 | 新規エンドグリコセラミダーゼ |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | エンドグリコセラミダーゼ、糖脂質、糖鎖 |
目的 | 糖鎖・セラミド間がβ−グルコシド結合、つまり糖鎖の還元末端がグルコースから始まる糖脂質に特異的に作用するエンドグリコセラミダーゼの提供。 |
効果 | 糖鎖・セラミド間がβ−ガラクトシド結合により構成される糖脂質に作用するという基質特異性をもつエンドグリコセラミダーゼ及びその遺伝子が提供できる。 |
技術概要 |
この技術では、(a)配列番号:15に記載の塩基配列の全部又は少なくともORF部分を含む一部からなるポリヌクレオチド;(b)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつエンドグリコセラミダーゼ(EGCase)活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;(c)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列において1若しくは複数の塩基が置換、欠失、挿入、及び/又は付加された塩基配列からなり、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;(d)(a)に記載のポリヌクレオチドの塩基配列と少なくとも80%以上の同一性を有し、かつエンドグリコセラミダーゼ活性を有するタンパク質コードするポリヌクレオチド;(e)配列番号:16に記載のアミノ酸配列の全部又は少なくともシグナル配列部分を除いた部分を含む一部からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド等を含有するポリヌクレオチドを提供する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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