光学活性なアジリジン化合物及びアミン化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2010005448
開放特許情報登録日
2010/9/24
最新更新日
2010/9/24

基本情報

出願番号 特願2003-204553
出願日 2003/7/31
出願人 九州大学長
公開番号 特開2004-292422
公開日 2004/10/21
登録番号 特許第3772219号
特許権者 九州大学長
発明の名称 光学活性なアジリジン化合物及びアミン化合物の製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 医農薬品の合成
目的 入手が容易で経済的なナイトレン先駆体を用いて、高いエナンチオ選択性で光学活性なアジリジン化合物及びアミン化合物を製造する方法の提供。
効果 本技術の製造方法では、経済的なアリールスルフォニルアジドをナイトレン先駆体として使用でき、製造プロセスの経済化が図れる。また、高いエナンチオ選択性でオレフィンから光学活性なアジリジン化合物及びアミン化合物を製造することができ、触媒の選択により両鏡像異性体を製造することができる。これにより、医農薬品の合成に有用な光学活性なアジリジン化合物及びアミン化合物を光学純度の高い状態で提供することができる。
技術概要
本技術は、特定のRu(サレン)(CO)錯体を触媒とし、特定のオレフィンをアリールスルフォニルアジド化合物を用いて不斉アジリジン化又はアミノ化反応することにより、光学純度の高いアジリジン化合物又はアミン化合物を製造できることを見出し、完成させるに至った。即ち、本技術のアジリジン化合物の製造方法は、光学活性なRu(サレン)(CO)錯体を触媒として使用し、オレフィンをアリールスルフォニルアジド化合物を用いて不斉アジリジン化反応することを特徴とし、式(V)で表される光学活性なアジリジン化合物を製造することができる。式中、R↑1は炭素数2〜20のアルケニル基、炭素数2〜20のアルキニル基、又は炭素数6〜20のアリール基で、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基中の水素原子は、ハロゲン原子、ニトロ基で置換されていてもよい。R↑2は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4の置換若しくは非置換のアルキル基又は炭素数1〜4の置換若しくは非置換のアルコキシ基を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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