短距離離着陸航空機

開放特許情報番号
L2010005406
開放特許情報登録日
2010/9/17
最新更新日
2015/10/30

基本情報

出願番号 特願2007-191772
出願日 2007/7/24
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2009-023628
公開日 2009/2/5
登録番号 特許第5046100号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 短距離離着陸航空機
技術分野 電気・電子、機械・加工、機械・加工
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 航空機
目的 駆動輪の推進力と推進装置の推進力を併用し、短距離で離陸滑走すると共に、駆動輪の制動力を利用して短距離で着陸滑走することが可能な短距離離着陸航空機の提供を目的とする。
効果 航空機の離着陸滑走距離が短縮されることで利用可能な滑走路の数が増え、さらに空港の規模が小規模で済むため、従来建設が難しかった市街地付近などにも空港の新設が可能となり、旅客の利便性が大幅に向上する。 航空機単体で自在なタキシングが可能となることで牽引車やそのための人員コストも削減でき、タキシングの際に発生する空港騒音や過剰な燃料消費を低減することができる。
技術概要
短距離離着陸航空機は、機体重心から斜め後方かつ機軸に対し対称に配置され、各々1又は複数の駆動輪を備えた左右主脚と、機体重心前方に配置され、1又は複数の遊動輪を備えた前脚とを有する航空機である。 左右主脚より機体重心後方に配置され、且つ滑走手段を有し、任意に対地距離を変化させることができる可動脚を備え、離陸滑走時において航空機の巡航時に使用される主推進装置の推進力と各駆動輪の推進力を併用して加速しながら離陸滑走する。 短距離離着陸航空機では、第4の脚として左右主脚より機体重心後方に可動脚を備えることにより、左右駆動輪の推進力に起因して発生するピッチアップモーメントによって機首が上がり尾部が下がる場合に、可動脚が接地して尾部の地面との接触を防止すると共に機体の滑走姿勢を安定に保つことが可能となる。 また、可動脚は対地距離を変化させることができるため、機体を空気の抵抗力を受けにくい滑走姿勢に保つことにより、駆動輪の推進力を効率良く機体の加速に寄与させることが可能となる。 これにより、駆動輪の推進力と、主推進装置の推進力とを併用することにより、機体を短距離で離陸速度まで加速させることが可能となる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT