抗真菌性化合物

開放特許情報番号
L2010005397
開放特許情報登録日
2010/9/17
最新更新日
2014/10/22

基本情報

出願番号 特願2009-189557
出願日 2009/8/18
出願人 国立大学法人佐賀大学
公開番号 特開2010-070547
公開日 2010/4/2
登録番号 特許第5594755号
特許権者 国立大学法人佐賀大学
発明の名称 抗真菌性化合物
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 抗真菌性化合物を含有する抗真菌剤、抗真菌性化合物を含む食品、化粧品および医薬組成物など
目的 合成が比較的容易であること、抗真菌活性が比較的強いこと、および植物や高等動物に及ぼす影響が比較的少ないことなどのうち少なくとも一つの特性を有する抗真菌性化合物が求められていた。 この発明は、新たな抗真菌化合物の提供を目的とする。
効果 新たな抗真菌性化合物が提供される。好ましい態様のペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、イミダゾール系化合物やジフェニール系化合物と比較して、植物や高等動物へ及ぼす影響が少ないものである。別の好ましい態様のペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、化学合成が比較的容易である。さらに別の好ましい態様におけるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、抗真菌活性が比較的強い。
技術概要
Ac−AMP1の様々な部分ペプチドを作製し、各ペプチドの抗真菌活性を調査した。その結果、Ac−AMP1の18〜20番目のアミノ酸からなるトリペプチド(フェニルアラニン−グリシン−チロシン)に抗真菌活性があること、さらに、このトリペプチドのチロシンの側鎖をジクロロベンジル基で保護したペプチドには比較的強い抗真菌活性があること、などを見出した。 この発明の抗真菌性化合物は、Phe−Gly−Tyrおよび/またはSer−Gln−Pheで示されるアミノ酸配列を含む3〜5のアミノ酸残基のアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩である。 この発明により、新たな抗真菌性化合物が提供される。 好ましい態様によれば、ペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、イミダゾール系化合物やジフェニール系化合物と比較して植物や高等動物へ及ぼす影響が少ないものである。 別の好ましい態様におけるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、アルギニン含有ペプチドと比較して合成が容易である。 さらに別の好ましい態様におけるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩は、抗真菌活性が比較的強い。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT