無線通信システム及び方法

開放特許情報番号
L2010005367
開放特許情報登録日
2010/9/17
最新更新日
2015/12/4

基本情報

出願番号 特願2009-003060
出願日 2009/1/9
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2010-161674
公開日 2010/7/22
登録番号 特許第5305515号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 無線通信システム及び方法
技術分野 情報・通信、電気・電子、その他
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造、その他
適用製品 無線通信システム
目的 この発明は、基地局間におけるデジタル化した光信号の転送時に周波数特性の変動を抑制することにより、元の情報品質を極力同一に維持できる無線通信システム及び方法を提供する。
効果 この発明によれば、一の基地局が他の基地局へ伝送しようとする電波の情報について、ダウンコンバート処理で使用する居部発振信号が周波数変動を受けた場合でも、他の基地局では同様の周波数変動を生じた基準局部発振信号を再生し、これを使用してもとの電波情報を再生するため、周波数変動の影響をキャンセルすることが可能となる。このため、基地局間におけるデジタル化した光信号の転送時において、周波数特性の変動が生じた場合であっても、これに影響を受けることなくデータの転送精度をより向上させることが可能となる。
技術概要
光通信ネットワークの一つの方法として、人工衛星を用いたGBBF通信システムが用いられている。この方法では、人工衛星からデジタルデー化されて基地局へ送られるもとの電磁波のアナログ波形に関して、振幅、位相、周波数等を初めとした情報の同一性を極力維持したまま、解析局にて再現できるようにしなければならず、デジタル化した光信号の転送時において、周波数特性の変動を数ヘルツ以内の精度まで抑えこむ必要性があった。 この発明の通信システムは、一の基地局3aにおいて、局部発振信号を発振し、一の通信端末4aから受信した無線信号を局部発振信号と混合して中間周波数信号を生成し、その中間周波数信号をAD変換し、更に電気−光変換することにより生成された光信号に対して局部発振信号を重畳させる。これを光通信ネットワーク8を介して他の基地局3bへ送信し、他の基地局3bでは、受信した光信号を2つに分岐させ、分岐させた一方の光信号から、局部発振信号の周波数を抽出し、分岐させた他方の光信号を光−電気変換し、さらにDA変換することにより生成した電気信号に対して、抽出した周波数の信号を混合して出力信号を得て、これを増幅して他の通信端末4bへ送信する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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