秘匿通信方法

開放特許情報番号
L2010005165
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2013/5/21

基本情報

出願番号 特願2008-000211
出願日 2008/1/4
出願人 国立大学法人山梨大学
公開番号 特開2008-193667
公開日 2008/8/21
登録番号 特許第5211342号
特許権者 国立大学法人山梨大学
発明の名称 秘匿通信方法
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 インタネット、トラフィック障害、キャッシュディスペンサ、赤ちゃんポスト
目的 情報を提供する提供元を秘匿したまま提供先に内容を秘密裏に受け渡す技術であって、さらには受け取った提供先が提供元を知らないままで、応答を提供元に返すことを可能とする秘匿通信方法の提供、特に、送信元のアドレス秘匿を受信者に対しても行うことができ、さらに送信元を秘匿したうえで、受信者から応答の受信を可能にした秘匿通信方法の提供。
効果 この技術よれば、情報提供者であるクライアントが特定されることなく、また、どの相談窓口や掲示板などの機能提供を行う機能サーバに提供したのかも秘匿されたまま、メッセージ授受を行うことが出来る。さらに、誰から提供されたのかを知らないままに、提供された情報へ応答することも出来、すべての授受が秘匿できる。
技術概要
この技術は、通信ネットワークにおける秘匿通信方法において、クライアントは、ランダムビット列Rを生成し、Rを送信先の機能サーバの公開鍵により暗号化した符号列KX1と、Rのハッシュ値Hを生成し、KX1とHを送信先の秘匿アドレス1(KX1,H)とし、機能サーバが接続する通信サーバの公開鍵により、Rを暗号化した符号列TX1を生成している。また、TX1とHを送信先の通信サーバの秘匿アドレス2(TX1,H)を生成し、秘匿アドレス1(KX1,H)と秘匿アドレス2(TX1,H)とを含むメッセージを自分が接続する通信サーバに送信している。通信サーバは回送されてくるメッセージのTX1を自分の秘密鍵により復号化し、そのハッシュ値とHとを比較し、一致した場合は、配下のクライアントと機能サーバとにメッセージを送信している。クライアントと機能サーバは、KX1を自分の秘密鍵により復号化し、そのハッシュ値とHとを照合し、一致した場合は自分宛のメッセージであるとして受信している。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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