放射線検出器

開放特許情報番号
L2010005143
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2013/11/29

基本情報

出願番号 特願2008-116462
出願日 2008/4/25
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2009-264985
公開日 2009/11/12
登録番号 特許第5376623号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 放射線検出器
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 腫瘍等の診断、標識放射性薬剤、血流・代謝などの生理機能
目的 被検体(患者)に投与される放射性同位体のなかの、崩壊するときにポジトロン(陽電子)を放出する性質を有するポジトロン核種の位置を感度よく検出でき腫瘍等の診断を迅速に行えるコンパクトな放射線検出器の提供。
効果 この技術の放射線検出器は、ポジトロン核種の位置を感度よく検出でき腫瘍等の診断を迅速に行える効果を有する。また、放射線検出器のサイズをコンパクトにできる。
技術概要
この技術は、放射線の入射によって発光するシンチレータと、シンチレータと光学的に結合された光検出器とを備えたシンチレーション検出器において、シンチレータは発光減衰時間の異なる第1層シンチレータと第2層シンチレータの2層構造とされ、第1層シンチレータの厚みが0.1〜1.0mmであり、第1層シンチレータでポジトロンおよびγ線を検出し、第2層シンチレータでγ線を検出し、第1層シンチレータの計数値と第2層シンチレータの計数値との演算によりポジトロンの計数値を得る放射線検出器を提供する。シンチレータが、発光減衰時間の異なる第1層シンチレータと第2層シンチレータの2層構造とされることにより、光検出器から得られるパルス波形スペクトラムを用いた信号弁別手段を備えることにより、ポジトロンと消滅γ線の同時計数や消滅γ線のエネルギーを閾値とした信号弁別を行わずにノイズとなるγ線の除去が可能となる。従って、ポジトロンを高感度で検出することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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