改変型カリクレイン及びこれを用いる機能型カリクレインの製造方法

開放特許情報番号
L2010005133
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2013/5/22

基本情報

出願番号 特願2007-174232
出願日 2007/7/2
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2009-011195
公開日 2009/1/22
登録番号 特許第5213154号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 改変型カリクレイン及びこれを用いる機能型カリクレインの製造方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 子宮癌、神経可塑性作用、皮膚疾患、創傷治癒、尋常性乾癬、扁平苔癬、アトピー
目的 改変型カリクレイン、及びこれを用いる機能型カリクレインの製造方法であって、効率よく且つ大量に機能型カリクレインを製造する方法の提供。
効果 この技術の改変型カリクレインを用いれば、形質転換体から培養上清中に、直接、機能型カリクレインが分泌されるので、エンドペプチダーゼ処理をすることなく、高い活性を有する機能型カリクレインを得ることができる。従って、この技術の方法を用いれば、エンドプロテアーゼによる汚染のリスクを有さない高活性の機能型カリクレインを、効率よく且つ大量に製造することが可能となる。
技術概要
 
マウスプレプロニューロプシンから独自に予測した制御アミノ酸配列であるQGSK相当部分の配列を除くことにより得られる改変型ニューロプシンをコードするDNAを昆虫細胞系で発現させると、リジルエンドペプチダーゼ処理を要することなく、活性化型ニューロプシンが効率よく且つ大量に細胞外へ産生できる。この技術は、この知見に基づき開発されたもので、制御配列からなるアミノ酸配列が欠失したカリクレインアミノ酸配列を含む、改変型カリクレインポリペプチドを提供する。また、制御配列からなるアミノ酸配列が欠失したカリクレインアミノ酸配列を含む、改変型カリクレインポリペプチドを利用した機能型カリクレインの製造方法を提供する。改変型カリクレインポリペプチドをコードする発現ベクターが導入された形質転換体を培養することにより、培養上清中に機能型カリクレインが分泌される。この技術の方法を用いれば、エンドプロテアーゼによる汚染のリスクを有さない高活性の機能型カリクレインを、効率よく且つ大量に製造することが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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