燃料電池

開放特許情報番号
L2010005124
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2010/9/3

基本情報

出願番号 特願2006-356248
出願日 2006/12/28
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2008-166188
公開日 2008/7/17
発明の名称 燃料電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 ロジウム、オスミウム、イリジウム、白金、金、銀、チタン、ジルコニウム、スピンコーティング法、ディップ法、スラリーコート法、スパッタ法
目的 固体電解質膜を有する燃料電池において、水素透過性を有するパラジウム等の貴金属を電極材として用いることを不要とし、製造コストを低減させた燃料電池の提供。
効果 この技術によれば、プロトンの生成を促進する領域が、電極材中ではなく固体電解質膜中において点状、塊状、又は厚み方向に層状に局在化されているため、固体電解質がプロトンの導電性を保ちつつ、プロトンの生成機能をも発揮することができる。さらに、水素透過性を有するパラジウム等の貴金属を電極材として用いる必要が無いため、焼結プロセス等による電極と固体電解質との界面の剥離の危険性を低下させることができるとともに、燃料電池の製造コストを低減することができる。
技術概要
この技術の燃料電池は、アノードと、カソードと、そのアノードとそのカソードに挟まれたプロトン導電性酸化物からなる固体電解質膜と、その固体電解質膜中に、点状又は塊状に局在し、かつその周囲と比べてプロトン生成をより促進する領域を有している。あるいは、この技術の燃料電池は、アノードと、カソードと、そのアノードとそのカソードに挟まれたプロトン導電性酸化物からなる固体電解質膜と、その固体電解質膜中に、厚み方向に層状に局在し、かつその周囲と比べてよりプロトン生成を促進する領域を有している。この構成を採用することよって、プロトンの生成を促進する領域が、電極材中ではなく固体電解質膜中に局在化されているため、固体電解質が高いプロトンの導電性を保ちつつ、プロトンの生成機能をも発揮することができる。従って、固体電解質膜と接合する電極材には、焼結等のプロセスによって剥離する危険性の低い材質(例えば、多孔性のSUS材)を適用することが可能となる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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