ペプチド類の安定化剤

開放特許情報番号
L2010005123
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2012/7/27

基本情報

出願番号 特願2006-049274
出願日 2006/2/24
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2007-223981
公開日 2007/9/6
登録番号 特許第4996862号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 ペプチド類の安定化剤
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 蛋白質製剤、酵素製剤、ワクチン製剤、生理活性物質を含む医薬品製剤、食品、サプリメント、飼料
目的 病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性がなく、高い安全性を有し、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を有効に安定化できる安定化剤及びペプチド類が有効に安定化されたペプチド組成物の提供。
効果 この技術によると、特定の合成ポリペプチドを用いるので、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を有効に安定化できるとともに、病原体の感染や病原因子の伝達を生じる危険性がなく、安全性が高い安定化剤を提供できる。また、安定化剤は、比較的分子量が高い合成ポリペプチドを含むにも拘わらず、感作性が低く、低抗原性である。
技術概要
 
特定の合成ポリペプチドを用いると、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を有効に安定化させることができる。すなわち、この技術の安定化剤は、生理活性又は薬理活性を有するペプチド類を安定化させるための安定化剤であって、少なくとも式Pro−Y−Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有する合成ポリペプチドで構成されている。また、この合成ポリペプチドは、式(1)〜(3)で表されるペプチドユニットで構成されていてもよい。(1)[−(OC−(CH↓2)↓m−CO)↓p−(Pro−Y−Gly)↓n−]↓a、(2)[−(OC−(CH↓2)↓m−CO)↓q−(Z)↓r−]↓b、(3)[−HN−R−NH−]↓c。式中、mは1〜18の整数、p及びqは同一又は異なって0又は1、YはProまたはHypを表し、nは1〜20の整数を表す。Zは1〜10個のアミノ酸残基からなるペプチド鎖を表し、rは1〜20の整数を表し、Rは直鎖状又は分岐鎖状アルキレン基を表す。aとbとの割合(モル比)はa/b=100/0〜30/70であり、p=1及びq=0であるときc=a、p=0及びq=1であるときc=bである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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