癌ワクチン

開放特許情報番号
L2010005078
開放特許情報登録日
2010/9/3
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2007-313856
出願日 2007/12/4
出願人 学校法人慶應義塾
公開番号 特開2009-137857
公開日 2009/6/25
登録番号 特許第5267969号
特許権者 学校法人慶應義塾
発明の名称 癌ワクチン
技術分野 化学・薬品、有機材料、生活・文化
機能 安全・福祉対策
適用製品 腫瘍免疫学、免疫細胞による腫瘍抗原認識機構、細胞障害、メラノーマ特異的腫瘍抗原、臨床試験
目的 腫瘍免疫を効率的に誘導することのできる腫瘍特異的タンパク質は、一部の腫瘍において、ほんの少数の例が知られているだけであることに鑑み、腫瘍免疫を効率的に誘導できるペプチド、そのペプチドを含有する組成物、そのペプチドを提示した抗原提示細胞、この抗原提示細胞によって刺激されたT細胞、およびこれらのペプチドや細胞を利用した癌ワクチン、及びそれらを用いた腫瘍患者の治療方法の提供。
効果 SOX6に由来する、例えば、ペプチドSOX6−447とSOX6−521を用いて、それらのペプチドを提示した抗原提示細胞を作製することができ、さらに、その抗原提示細胞によって刺激することにより、各ペプチドのみならずSOX6を発現した細胞を認識する特異的T細胞が誘導される。
技術概要
この技術は、転写因子であるSOX6が、様々な腫瘍で高度に発現していることに基づき、SOX6の様々な部分ペプチドに対し、HLAクラスI拘束性に細胞障害性T細胞に認識されるかどうか調べたところ、樹状細胞に添加したとき、効率よく細胞障害性T細胞によって認識されるいくつかの部分ペプチドを同定することができたことに基づく。すなわち、癌ワクチンは、配列番号1(ALFGDQDTV)を有するペプチドまたは配列番号2(KLGPGVIDL)を有するペプチドのいずれか又は両方のペプチド、抗原提示細胞、T細胞のうち、少なくとも一つを含有する。この癌ワクチンは、神経膠腫(グリオーマ)、神経芽腫(ニューロブラストーマ)、膵臓癌、肝癌、肺癌、膵癌、食道癌、黒色腫(メラノーマ)、前立腺癌、乳癌、腎癌、胃癌、大腸癌、または白血病に対する癌ワクチンであることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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