流体流れに置かれる鈍頭物体

開放特許情報番号
L2010004962
開放特許情報登録日
2010/8/27
最新更新日
2010/8/27

基本情報

出願番号 特願2004-250427
出願日 2004/8/30
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2005-003206
公開日 2005/1/6
発明の名称 流体流れに置かれる鈍頭物体
技術分野 機械・加工、土木・建築、その他
機能 機械・部品の製造、その他
適用製品 流体流れの中に配置されたときの流体抵抗を低減させた鈍頭物体
目的 鈍頭物体の構造を工夫して、圧力抵抗に起因した流体抵抗係数を一層小さくし、流体の流れを生じさせる場合にはそうした流れを駆動するのに要する駆動力を、また流体中で鈍頭物体を移動させる場合には移動させるための駆動力を軽減し、更には流体から鈍頭物体に働く機械的な力を軽減することを可能にする、流体流れにおかれる鈍頭物体の提供を目的とする。
効果 鈍頭本体の周りを流れる流体が最大厚さ付近から境界層の剥離を開始しようとしたときに、鈍頭物体の後流側表面に沿って境界層剥離領域へ向かって流れ込む流れを許容すると大規模なカルマン渦列の発生に繋がり圧力抵抗を増すことにつながるが、この鈍頭本体の後流側表面に沿って剥離領域へ向かって流れ込もうとする流体の流れを阻害部によって阻害しているので、カルマン渦のような大規模渦列への成長が抑制され、鈍頭物体の圧力抵抗が軽減される。
技術概要
流体の流れFに対して上流側表面が鈍頭曲面となった鈍頭物体1の後流側には、後流側表面に沿った流体の流れを阻害するために、流れ阻害部としての板部材が設けられている。板部材は、円柱体2に阻害板として最大厚み部5において流れに対して左右に平行板7L、7Rが取り付けられている。鈍頭物体1の最大厚さよりやや下流域では主流方向と逆向きの流れが生じ、圧力抵抗を発生するが、円柱体の最大厚み部に平行板を設けることによって、逆流は平行板によって整流され、円柱体の場合と比べて抵抗が小さくなる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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