神経細胞死抑制作用をもつVI型コラーゲン

開放特許情報番号
L2010004942
開放特許情報登録日
2010/8/27
最新更新日
2013/7/19

基本情報

出願番号 特願2008-205468
出願日 2008/8/8
出願人 国立大学法人金沢大学
公開番号 特開2010-037316
公開日 2010/2/18
登録番号 特許第5271632号
特許権者 国立大学法人金沢大学
発明の名称 神経細胞死抑制作用をもつVI型コラーゲン
技術分野 食品・バイオ、生活・文化、化学・薬品
機能 安全・福祉対策、検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 神経細胞死抑制作用をもつVI型コラーゲン、神経細胞死抑制因子、神経細胞死抑制剤、神経突起の伸展促進剤、神経再生促進剤、神経細胞培養キット、神経再生のための医療材料
目的 神経細胞の細胞死を抑制して効率よく生着させる方法ならびに移植可能な神経細胞の作出方法の開発が必要とされる。最近脚光を浴びている神経幹細胞移植においても、同様な方法開発によって、細胞の維持に費やされる時間的、経済的負担が軽減されることが見込まれる。そこで、神経細胞死抑制因子、神経細胞死抑制剤もしくは神経細胞死抑制方法を提供する。
効果 この技術によれば、神経細胞死抑制作用、神経突起の伸展促進作用あるいは神経再生促進作用を有するVI型コラーゲンを含むため、神経細胞死の抑制、神経突起伸展の促進あるいは神経再生の促進が起こる。
技術概要
神経細胞死抑制作用をもつVI型コラーゲンに関する。この神経細胞死抑制剤は、神経細胞死抑制作用を有するVI型コラーゲンを含むことにより、神経細胞死を抑制する。神経突起の伸展促進剤は、神経突起の伸展促進作用を有するVI型コラーゲンを含むため、神経突起の伸展を促進する。VI型コラーゲンを含む、神経再生促進剤は神経再生促進作用を有するVI型コラーゲンを含むため、神経再生を促進する。また、ヒト生体外において神経細胞死を抑制する方法については、神経細胞死抑制作用を有するVI型コラーゲンを神経細胞と接触させるため、神経細胞死を抑制する。さらに、この技術により、ヒト生体外において神経突起の伸展を促進する方法、ヒト生体外において神経再生を促進する方法、神経細胞を培養する方法、神経細胞培養キット等が提供される。使用されるVI型コラーゲンは、天然配列VI型コラーゲン及びVI型コラーゲン変異体を含む。組換え又は合成方法により調製してもよい。図は、VI型コラーゲン(ColVI)、I型コラーゲン(ColI)、ラミニン(Laminin)、ポリ−L−リジン(PLL)又はポリ−D−オルニチン(PORN)が神経細胞の生存に与える影響を示す。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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