生活習慣病予知因子

開放特許情報番号
L2010004913
開放特許情報登録日
2010/8/27
最新更新日
2010/8/27

基本情報

出願番号 特願2004-158837
出願日 2004/5/28
出願人 有限会社金沢大学ティ・エル・オー
公開番号 特開2005-337952
公開日 2005/12/8
発明の名称 生活習慣病予知因子
技術分野 生活・文化
機能 検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 生活習慣病予知因子、生活習慣病危険性予知因子、2型糖尿病発症の潜在的危険性評価、糖尿病発病予防、2型糖尿病の早期発見、糖尿病合併症・肥満・高血圧・動脈硬化症等の発症の可能性予測
目的 2型糖尿病患者は何年間も症状を現わさないことがあるし、インスリンの自己分泌がかなり残っている場合もあるし、インスリン抵抗性になっている場合もあり、その早期発見や進行の予知が課題となっている。また糖尿病合併症や肥満、高血圧、動脈硬化症などの生活習慣病の発症の可能性や、症状の進行の可能性あるいは進行しやすい体質か否かなどが的確に判定できれば、病気を事前に予防したり、適切な治療を施すことができる。そこで、生活習慣病の危険性を予知するための因子及びその使用法を提供する。
効果 これまで、初期診療や健康診断において、従来の臨床マーカーの検査値に異常がなく、これといった危険因子に基づく所見も認められないため見落とされていた生活習慣病、特には糖尿病、肥満、高血圧、動脈硬化症などやそれに起因する病気発症のリスクあるいは症状の進行の可能性のリスクを検知・予測することができ、予防医学や公衆衛生学的に極めて有用である。
技術概要
血液検体中のesRAGEを測定し、得られたesRAGEに関する測定値を生活習慣病発症のリスクあるいは症状の進行の可能性のリスクを示す指標として利用することで、的確に且つ簡単に生活習慣病発症リスクあるいは症状進行可能性のリスク検査又は分析を行う。生活習慣病としては、肥満症、高血圧症及び動脈硬化症が挙げられる。この血中esRAGE量は、2型糖尿病発症マーカーとしても使用でき病気の早期発見に利用できる。例えば、血中esRAGE濃度が低い場合には、2型糖尿病発症のリスクが高いとか、血中esRAGE濃度が低下してきていると、2型糖尿病発症のリスクが高くなってきていることを示していると解釈される。また、ある一定の基準値より、血中esRAGE濃度が低下したり、あるいは低下している状態が続いている場合には、2型糖尿病が発症していることを示していると解釈されることであってよい。さらに、血中esRAGE濃度は、2型糖尿病の症状進行の可能性の程度を示していると解釈されてよい。また、重要なことには、血液中のesRAGEに関する測定値が、肥満、高血圧、血管の硬化に有意の相関性を有することに基づいている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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