電子管型一方向性光増幅器

開放特許情報番号
L2010004893
開放特許情報登録日
2010/8/27
最新更新日
2010/8/27

基本情報

出願番号 特願平09-293819
出願日 1997/10/27
出願人 金沢大学長
公開番号 特開平11-135861
公開日 1999/5/21
登録番号 特許第2981543号
特許権者 国立大学法人金沢大学
発明の名称 電子管型一方向性光増幅器
技術分野 情報・通信、電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、加圧・減圧
適用製品 光増幅装置
目的 この発明は、真空中の電子を用いた増幅により光の一方向性増幅を実現する装置を電子管型一方向性光増幅器として提供する。
効果 この電子管型単一方向性光増幅器の実現による最大の利点は、光信号を用いた回路合成が可能になることであり、これにより、光発振器、光増幅器、光変調器、光スイッチ、光メモリ等の各種の光機能素子を光回路として構成することができる。
技術概要
一方向性光増幅器において、電子ビーム走行部を例えばZnSeで構成した場合、加速電圧が2.5Vを超えると電子が走行できなくなるため、電子ビームの加速電圧を大きくすることができず、電磁界の空間的位相変化が極めて微細になり、遅延導波路の作製をnm以下の精度で行う必要がある。そのため、今後の作製技術の進展を待たなければ一方向性光増幅器を実現できないという問題がある。 この発明の一方向性光増幅器は、電子銃2および電子銃2からの電子ビーム1を利用して光を一方向に増幅する増幅部3を真空中に配置する。電子ビーム走行部を形成するように両端部に向かうに連れて鏡面距離が増大するように離間配置した、銀等の金属または誘電体多層膜より成る2枚の波状形状鏡4,5により増幅部3を構成し、増幅部3の電子ビーム走行方向に、光入力部4a,5aと、光入力部から出射する光を電子ビームから受けたエネルギーを利用して一方向に増幅する鏡間距離一定の光増幅部4b,5bと、光増幅部から出射する光を外部に出力する光出力部4c,5cとを順次形成するとともに、波状形状鏡4,5間の空間に光の波数を大きくするような波状形状光導波路6を形成する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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