放射線モニタリング方法

開放特許情報番号
L2010004844
開放特許情報登録日
2010/8/27
最新更新日
2011/11/4

基本情報

出願番号 特願2008-285502
出願日 2008/11/6
出願人 独立行政法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2010-112826
公開日 2010/5/20
発明の名称 放射線モニタリング方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 放射線モニタリングシステム
目的 放射線管理を必要とする現場において、放射性核種並びにその放射能強度を極めて短時間に予測できる、あるいは核種毎の経時変動を検出できる放射線モニタリング方法を提供する。
効果 サンプリングした試料をバッチ測定する場合は、核種の同定及びその放射能強度の測定時間を従来のマルチチャネル波高分析器(MCA)による測定時間よりも大幅に短縮できる。さらに、サンプリングしながら連続的に測定する場合は、計数率表示を連続監視することによって、核種毎に短時間の経時変動を捉えることが可能となる。
技術概要
放射線検出器から与えられる電圧パルス信号をマルチチャネル波高分析器(MCA)に入力し、MCA表示更新周期(sec)毎に得られるチャネル毎の計数値(cnt)をこの周期で除すことによりMCA測定計数率n(cps)に変換した後、式:I=IP・t+n・(1−t)、式:t=exp〔−T/τ〕に基づいて夫々のチャネル毎に計数率I(cps)を演算し、その演算結果を逐次記憶すると共に、リアルタイムに表示する放射線モニタリング方法である。式中、IPは、前回計数率処理結果(cps)、nは、今回MCA測定計数率(cps)、Tは、MCA表示更新周期(sec)、τは、時定数(sec)であり、IPの初期値は0cpsとする。MCA20は、ゲルマニウム検出器10から得られる放射線のエネルギーに対応した大きさの出力信号(パルス波高)を、波高別(チャネル別)に分けて同時に測定し、各チャネル毎の放射線の計数値(cnt)を表示する。コンピュータ30は、MCA20からの出力信号を入力し、所定のプログラムに従った処理を行い、計数率スペクトルを出力する。これらの情報は内部記憶装置に逐次記憶されると共に、表示装置40に表示される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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