出願番号 |
特願2007-064943 |
出願日 |
2007/3/14 |
出願人 |
国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 |
特開2007-332131 |
公開日 |
2007/12/27 |
登録番号 |
特許第5238973号 |
特許権者 |
国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 |
徐崩壊型抗菌剤およびそれを用いた抗菌液と抗菌液生成装置 |
技術分野 |
化学・薬品、生活・文化 |
機能 |
洗浄・除去 |
適用製品 |
消臭、抗菌剤、抗菌液、抗菌液生成装置 |
目的 |
水などに浸漬したときに、超音波を照射する等といった煩雑な工程を経ることなく、AgまたはCu等の金属担持無機化合物及び二酸化チタンを高濃度で放出でき、優れた抗菌性能を発揮するとともに、水などの分散媒を交換又は補充するだけで高濃度での放出性能を保持でき、何回も繰り返し使用可能な抗菌剤およびそれを用いた抗菌液と抗菌液生成装置の提供。 |
効果 |
この技術の抗菌剤およびそれを用いた抗菌液によれば、超音波を照射する等といった煩雑な工程を経ることなく、抗菌剤を水などの液体に浸漬することで全体又は部分的に徐々に崩壊してAgまたはCu等の金属担持無機化合物と酸化チタン(TiO↓2)を水その他の液中に分散し、Ag、Cuは液中にイオン化した状態で溶出され、更に、液体として食塩水を用いることで溶出効果が促進され、より優れた抗菌性能を発揮することができる。 |
技術概要
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この技術では、抗菌剤は、AgおよびCuのうち少なくとも一方の金属を担持してなる金属担持無機化合物と、シリカおよびアルミナのうち少なくとも一方を含有する粘土と、二酸化チタンと、微細可燃物とを含有してなる組成物を混練、成形した後に焼成してなり、水に浸漬したときに徐々に崩壊する性質を有することを特徴とするが、金属担持無機化合物を50〜74重量%、シリカおよびアルミナの少なくとも一方を含有する粘土を20〜44重量%、二酸化チタンを1〜10重量%、さらに微細可燃物を5〜10重量%の範囲で含有してなる組成物を用いることが好ましい。ここで、抗菌剤は、水に浸漬したときに、部分的に徐々に崩壊する性質を有することが好ましい。また、抗菌剤は、組成物を500〜800℃の雰囲気温度で2〜8時間焼成してなることで好ましい徐崩壊型のものが得られる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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