光スイッチ型ポリヌクレオチド切断試薬

開放特許情報番号
L2010004667
開放特許情報登録日
2010/8/20
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願2002-261529
出願日 2002/9/6
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 特開2004-097050
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第3713541号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 光スイッチ型ポリヌクレオチド切断試薬
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ジフルオロシクロプロパン誘導体、光スイッチ型ポリヌクレオチド切断試薬、ポリヌクレオチドの切断方法
目的 DNAやRNAを識別して切断したり、あるいはランダムに切断することを自在に行うことのできる「人工制限酵素」として用い得る光スイッチ型ポリヌクレオチド切断試薬の提供。
効果 この技術のジフルオロシクロプロパン誘導体を用いて、DNAやRNAを自在に切断できる人工制限酵素が創製でき、遺伝子工学への応用が期待できる。人工的な化合物であるために、塩基対認識部位を自在に設計可能であり、天然の酵素では不可能な箇所でポリヌクレオチドを切断できる人工制限酵素の設計が可能となる。
技術概要
この技術では、2,2−ジフルオロシクロプロパン環、光増感作用および電子吸引性がありシクロプロパン環の開裂を促すAユニット、および水溶性をもたらすBユニットを含み、光照射によって作動することを特徴とする、光スイッチ型ポリヌクレオチド切断試薬を提供する。さらに、塩基配列の認識部位を含むCユニットを結合させることによって、例えば、ペプチド核酸の核酸部位に所望の塩基配列を認識させて切断し得るテーラーメイドな制限酵素機能を与えることができる。ペプチド核酸認識部位は核酸が3以上であることが好ましい。Cユニットについては、ペプチド核酸を使わずにポリヌクレオチドの塩基を認識する原子団であればよく簡略化できる。スペサーは、例えば、Cユニットに結合させるスペーサーによって、アミノ糖などの糖類を導入した構造に誘導し、さらに特徴的な分子認識能力を付加することができる。また、基本となる2,2−ジフルオロシクロプロパン環についてスペーサーを挟むとさらに多彩な官能基修飾が可能である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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