溶鋼環流式脱ガス設備構造

開放特許情報番号
L2010004666
開放特許情報登録日
2010/8/20
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願平10-231912
出願日 1998/8/18
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 特開2000-063928
公開日 2000/2/29
登録番号 特許第4054865号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 溶鋼環流式脱ガス設備構造
技術分野 機械・加工
機能 加熱・冷却、加圧・減圧
適用製品 溶鋼環流式脱ガス設備構造
目的 溶鋼を効率よく脱ガス処理し、単純な構成により耐用性の高い溶鋼環流式脱ガス設備の提供。
効果 脱ガス槽の底部中央に下降用の環流管を設置し、その周辺に複数本の上昇用環流管を配置したことにより、上昇する溶鋼流およびスラグは脱ガス槽の耐火物ライニングに不必要に接しずに中央部へ集まり、その結果耐火物ライニングがスラグや溶鋼流により損耗を受けることを著しく低減することができる。
技術概要
この技術では、溶鋼中にガスを吹き込んで環流させることにより脱ガスを行なう溶鋼環流式脱ガス設備において、脱ガス槽の底部中心位置に下降用の環流管を設置し、この環流管を中心としてこの中心から所要距離離間しかつその周辺に2本以上の上昇用の環流管を配設する。上昇用の環流管は、その内周を脱ガス槽の耐火物ライニングの内周面に外接する位置に配設することが溶鋼の流れをスムーズとし、耐火物ライニング部分の損傷を少なくするうえで好ましい。また、上昇用の環流管と下降用の環流管との断面積を、上昇用環流管の総断面積をSu、下降用環流管の断面積をSdとするときSu≦Sdとすることが環流量を増加させることができるので望ましい。さらに脱ガス槽の耐火物ライニングを上昇用環流管の内周が外接する位置から上方へはストレートとし、内周方向は凹凸を有しない平滑面とすることにより溶鋼の流れをスムーズとし、耐火物ライニングの溶鋼摩耗損傷を低減することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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