非アルコール性脂肪肝炎治療効果の判定マーカー

開放特許情報番号
L2010004665
開放特許情報登録日
2010/8/20
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願2009-276627
出願日 2009/12/4
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2010-094131
公開日 2010/4/30
発明の名称 非アルコール性脂肪肝炎治療効果の判定マーカー
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 非アルコール性脂肪肝炎による脂肪肝や肝炎の症状を治療する非アルコール性脂肪肝炎治療薬、脂肪肝や肝炎である肝組織機能を改善する肝組織機能改善薬による治療効果
目的 臨床で軽度乃至重度の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)患者の治療の際に用いられ、その脂肪肝や肝炎に対する優れた薬効を示し、安全で長期間服用でき、副作用がない非アルコール性脂肪肝炎治療薬、及び非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)患者の肝機能改善薬による治療の効果を、的確に判定するマーカーの提供。
効果 この技術では、エイコサペンタエン酸やその誘導体のみからなる不飽和脂肪酸類を、ほぼ単一の有効成分として用いており、エイコサペンタエン酸やその誘導体に加えてドコサヘキサエン酸(DHA)やその誘導体等を含み、活性酸素生成酵素を増加させうることが明示された精製魚油などに比べ、より酸化ストレスを生じ難いという優越性を有する。
技術概要
 
この技術による非アルコール性脂肪肝炎治療効果の判定マーカーは、非アルコール性脂肪肝炎患者から採取された血液に由来するフェリチン、チオレドキシン、遊離脂肪酸の何れか、又は患者から採取された肝臓に由来するCu,Zn−スーパーオキサイドディスムターゼ、Mn−スーパーオキサイドディスムターゼ、腫瘍壊死因子α、細胞間接着分子−1、エンドトキシン受容体であるトール様受容体の何れかであって、その含量の変化若しくはそのmRNA含量の変化として測定する。又、非アルコール性脂肪肝炎を含む非アルコール性脂肪肝疾患患者から採取された血液に由来するサイトケラチンフラグメントであって、その含量の変化として測定する。このような非アルコール性脂肪肝炎治療効果や非アルコール性脂肪肝疾患の病勢又は治療効果を発現させるために用いられる非アルコール性脂肪肝炎治療薬は、少なくとも98%の高純度のエイコサペンタエン酸、その塩及びそのエステルから選ばれる少なくとも一種類からなる不飽和脂肪酸類を含むものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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