満液式二重管冷却器

開放特許情報番号
L2010004605
開放特許情報登録日
2010/8/20
最新更新日
2010/8/20

基本情報

出願番号 特願2001-292556
出願日 2001/8/21
出願人 国益冷機有限会社
公開番号 特開2003-065688
公開日 2003/3/5
登録番号 特許第4381635号
特許権者 国益冷機有限会社
発明の名称 満液式二重管冷却器
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 二重管式冷却器、外側をフロン系冷媒配管、内側を被冷却液管、被冷却液管をフロン系冷媒配管の底面に密着
目的 返油装置及び冷媒の液面制御を必要とせず、冷媒の所要量も少なく、制御が簡単な満液式二重管冷却器の提供。
効果 従来の満液式冷却器に比べ装置の制御が簡素化され、同じ規模で比較した場合、冷媒の所要量も約1/3に減少する。食品の冷却水及び仕込み水を製造する冷却器にはステンレス鋼が多く使用されるが、ステンレス鋼は熱伝導率が銅の約1/15、アルミニウムの約1/8及び炭素鋼に比べても約1/2と低く、乾式冷却器に使用した場合、満液式に比べ熱効率が低下するため、乾式冷却器に使用されるステンレス鋼管は主に20mm前後の管径が使用される。
技術概要
この技術は、自動膨張弁で減圧され冷媒入り口管を通り供給された冷媒液は二重管式冷却器の冷媒配管内を満たし、一部蒸発した冷媒蒸気と共に冷媒接続管を通り下方の二重管式冷却器の冷媒配管へと落下していくようにする。この時冷媒液に混入した冷凍機の潤滑油はフロン系冷媒よりは比重が小さいため、冷媒液の上面に位置し冷媒液より先に下方の冷媒配管へと落下していく。このことにより返油方法は乾式と同じになり複雑な返油装置及び冷媒の液面制御を必要としない。又被冷却液管を冷媒配管の底面に密着させ冷媒配管の上部を冷媒蒸気の通路として被冷却液管上面を冷媒液の上限となるように冷媒接続管を冷媒配管に接続することにより被冷却液管の外面を冷媒液で満たすことになり、二重管式冷却器は冷媒所要量の少ない満液式二重管式冷却器となる。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国益冷機有限会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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