電気伝導体及びその形成方法

開放特許情報番号
L2010004589
開放特許情報登録日
2010/8/13
最新更新日
2014/9/26

基本情報

出願番号 特願2010-075515
出願日 2010/3/29
出願人 国立大学法人信州大学
公開番号 特開2011-210454
公開日 2011/10/20
登録番号 特許第5582498号
特許権者 国立大学法人信州大学
発明の名称 電気伝導体及びその形成方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 電気伝導体
目的 耐熱性の低い電気部品又は電子部品に対する熱影響が少なく、優れた導電性を有し、堅固な接合力を有する電気伝導体及びその形成方法を提供する。
効果 金属ナノワイヤ同士は、相互に電気的な導通を取りつつ強固に接続されており、電気的に一つの連続体から成る強固な電気伝導体を簡易に形成できる。
技術概要
金属ナノワイヤと、金属ナノワイヤの表面に有機層を形成する有機層形成能を有するカルボン酸化合物及び金属塩を溶解した溶液とを加え、金属ナノワイヤの表面の少なくとも一部を被覆するカルボキシル基を有する有機化合物から成る有機層内に金属塩又はカルボン酸化合物と金属塩との金属錯体を分散して配合した後、金属塩又は金属錯体を還元して金属化し、金属ナノワイヤ同士を金属接合する電気伝導体の形成方法である。この方法では、金属塩として、塩化金酸、硝酸銀、塩化銅、塩化白金酸から選ばれる金属塩を用い、有機層形成能を有するカルボン酸化合物として、高分子カルボン酸又は親水性基若しくは疎水性基を有する少なくとも炭素数5の低分子カルボン酸を用い、さらに、金属塩の還元を、加熱処理によって施す。図1は、銀ナノワイヤの走査型電子顕微鏡の写真である。図2は、硝酸銀、ポリアクリル酸及びエチレングリコールを攪拌して溶解した溶液の透過型顕微鏡写真である。図3は硝酸銀、ポリアクリル酸及びエチレングリコールを攪拌して溶解した溶液を所定温度に昇温した後、銀ナノワイヤを添加して所定時間反応して得られた銀ナノワイヤの走査型電子顕微鏡の写真である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社信州TLO

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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