高温耐酸化性に優れた導電性快削セラミックス及びその製造方法

開放特許情報番号
L2010004458
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2012/1/27

基本情報

出願番号 特願2010-125163
出願日 2010/5/31
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-253651
公開日 2011/12/15
発明の名称 高温耐酸化性に優れた導電性快削セラミックス及びその製造方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 高温耐酸化性に優れた導電性快削セラミックス
目的 高温耐酸化性に優れ、自己温度調節機能を有し、加工を容易に行うことができる抵抗発熱体として使用可能な導電性快削セラミックス及びその製造方法を提供する。
効果 1200℃以上の空気中での耐酸化性に優れた導電性快削セラミックスを製造することができる。また、複雑形状への加工や精密加工を切削加工や放電加工により容易に行うことができ、自己温度調節機能があり、高温の酸化雰囲気で長時間使用可能な軽量の抵抗発熱体とすることができる。
技術概要
312チタンアルミニウムカーバイド(Ti↓3AlC↓2)とチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)の固溶体を主成分とする高温耐酸化性に優れた導電性快削セラミックスである。この製造方法は、チタン、アルミニウム、シリコン、炭化チタンの混合粉末を焼結して、312チタンアルミニウムカーバイド(Ti↓3AlC↓2)とチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)の固溶体とする。さらに、モル比が、チタン:アルミニウム:シリコン:炭化チタン=2:(2−y):y:3で、yの値が0<y<0.8の範囲であり、312チタンアルミニウムカーバイド(Ti↓3AlC↓2)とチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)の固溶体におけるチタンシリコンカーバイド(Ti↓3SiC↓2)の固溶量xを0<x<0.4の範囲とする。固溶体について、模擬空気(79体積%窒素−21体積%酸素混合ガス)を毎分0.81リットルの流量で流しながら、電気炉中で1484℃100時間の酸化試験を行った後の酸化増量を比較し、その結果を図に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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