プルシアンブルー類似体を用いたリチウムイオン2次電池電極材料

開放特許情報番号
L2010004448
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2010-119968
出願日 2010/5/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-246303
公開日 2011/12/8
登録番号 特許第5605616号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 プルシアンブルー類似体を用いたリチウムイオン2次電池電極材料
技術分野 化学・薬品、電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 プルシアンブルー類似体を用いたリチウムイオン2次電池電極材料
目的 プルシアンブルー類似体(PBA)を正極材料とするリチウムイオン2次電池における少ない充放電容量、及び、低いサイクル特性を改善する。
効果 このプルシアンブルー類似体を正極活物質として用いることにより、比較的低価格で、充放電容量が高く、サイクル特性が著しく改善され、かつ、高速充放電に耐え得るリチウムイオン2次電池を提供できる。
技術概要
リチウムイオン2次電池用正極材料として、式:K↓1↓−↓x(Mn↓yCu↓1↓−↓y)↓1↓+↓0↓.↓5↓x[Fe(CN)↓6]・nH↓2O(式中、xは、0.8〜0.9であり、yは、0.1〜0.6、特に好ましくは、0.3〜0.5、n=5〜6である。)で示す、プルシアンブルー類似体(PBA)を提供する。PBAホスト構造を安定化するMnをK↓1↓−↓x(Cu)↓1↓+↓0↓.↓5↓x[Fe(CN)↓6]・nH↓2Oに対しドープした試料を新たに合成し、電極特性を測定したところ、酸化還元可能なCuの減少に伴う充放電容量の低下が一部確認された(図1、図2)ものの、サイクル特性が著しく向上することを見出した(図1)。一方、高速充放電特性は、Mnドープ量が多くなるにつれて性能が改善することが確かめられた(図3)。このプルシアンブルー類似体からなる正極活物質、プルシアンブルー類似体を正極活物質として含有する電池用正極、この正極を用いるリチウムイオン2次電池である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT