立体配座相同性評価装置及び評価方法並びに構造パターン解析装置及び解析方法

開放特許情報番号
L2010004443
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2010-116862
出願日 2010/5/21
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-193868
公開日 2011/10/6
登録番号 特許第5672596号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 立体配座相同性評価装置及び評価方法並びに構造パターン解析装置及び解析方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品、機械・加工
機能 検査・検出、安全・福祉対策、機械・部品の製造
適用製品 立体配座相同性評価装置、立体配座相同性評価方法、構造パターン解析装置、構造パターン解析方法
目的 ポストゲノム研究の進展に伴い、抗体医薬をはじめとするバイオ医薬品の開発が進められているが、薬効や安全性等に関連する分子の構造変化を、その立体配座構造の相同性比較により簡便にかつ精密に評価する装置・方法が求められている。そこで、X線結晶構造解析から得られた分子モデルと理論計算から得られた分子モデルとの立体配座構造について、分子構造の揺れを許容する相同性比較を行う評価方法及び装置並びに構造パターン解析方法及び装置、並びに、構造相同性の高いアミノ酸配列パターンの抽出方法を提供する。
効果 この技術によれば、符号の一致による単純な演算処理では完全には分子構造の揺れの問題に対処できない場合においても、簡便に立体配座構造の相同性の比較および構造パターン解析を行うことができる。また、水素原子の位置情報を持たないX線結晶構造解析から得られた分子モデルと理論計算から得られた分子モデルとの比較ができ、解析対象化合物がタンパク質あるいはペプチドの場合にアミノ酸配列が異なっていながら、構造相同性は非常に高いアミノ酸配列パターンを詳細な立体配座表記とともに抽出することができる。
技術概要
この立体配座相同性評価方法は、処理部が、入力を受け付けた分子モデルに基づき、各々の化学結合部位に対応する立体配座表記(符号化立体配座表記)により、注目する化学結合部位の表記を残して不要な表記を省略した符号化立体配座表記を分子モデルから抽出するとともに、選択された二面角分類コードと共にその両側の二面角分類コードを抽出して、要素として連続して隣り合った3個の二面角分類コードを要素とする集合を作成し、各解析対象化合物中の位置における集合の要素を対比させ、相同性を判定する演算処理を行う操作を繰り返す評価方法であり、また、その装置並びに構造パターン解析方法及び装置が提供される。図は、立体配座相同性評価装置のシステム構成図である。このような立体配座相同性評価装置は、例えば、構造相同性評価を行うためのプログラムを取り込んだパソコンなどにより構築することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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