出願番号 |
特願2008-526684 |
出願日 |
2007/2/6 |
出願人 |
国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 |
WO2008/012957 |
公開日 |
2008/1/31 |
登録番号 |
特許第5167489号 |
特許権者 |
国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 |
情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
分岐予測器 |
目的 |
予測に必要な時間を抑制するとともに分岐予測の精度を向上させることができるようにするものである。 |
効果 |
分岐命令の予測を行うことができる。特に、分岐予測に必要な時間を抑制するとともに分岐予測の精度を向上させることができる。 |
技術概要
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グローバル履歴84に含まれる各分岐結果を履歴順に分割してステージ毎に順次処理を行うパイプラインを、ステージの最終段を除いて、M個ずつ最新の履歴から順に同一ステージで同時並列的に処理するn個のグループに分割することにより、n個の長さを有しステージ毎に順次処理を行う鎖がM本形成されてなるパイプライン構造において、重み選択部61は、重みテーブル82より重みを選択して読み出す。重み付き分岐結果値累算部62は、その重みの値を用いて、重み付き分岐結果値を算出し、その累算値を求める。予測値算出部73は、その重み付き分岐結果累算値の総和と、閾値算出部72により算出された閾値とを用いて予測値を算出する。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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