通信装置、移動体通信システム及び通信方法

開放特許情報番号
L2010004377
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2012/11/23

基本情報

出願番号 特願2008-149626
出願日 2008/6/6
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2009-296456
公開日 2009/12/17
登録番号 特許第5092115号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 通信装置、移動体通信システム及び通信方法
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 通信装置、移動通信装置
目的 この発明は、複数の通信端末間の通信において、モードロック状態をより効果的に抑え、確実に解消させる通信装置、移動体通信システム及び通信方法を提供する。
効果 この発明の装置によれば、モードロック状態からでも完全同期状態を得ることのできる、通信装置、移動体通信システム及び通信方法を提供できる。
技術概要
自動車などの移動体間で通信が必要な場合、各端末のローカルな時刻を互いに同期しネットワークレベルで一つの共通したタイミングを維持するタイミング同期と呼ばれる方式が採用されている。しかし、各端末のタイミングが進行波のように平面上に一定のズレを生じながら安定に維持するモードロックと呼ばれる「局所解」が生ずることが判明している。この発明は、このモードロック状態の発生を回避する手段を具備したものである。この発明の装置は、アンテナを介して通信可能範囲にある複数の端末からアンテナを介して電波を受信し、更に、通信可能範囲にある複数の端末に対し電波を送信することができる通信装置である。この通信装置では、受信した受信電波と送信した送信電波との位相差を検出し、メモリに記憶する。そして、メモリに記憶されている複数の位相差の平均を算出すると共に、この複数の位相差の分散を算出する。そして位相差の平均値が所定の第一閾値以下であって且つ分散値が所定の第二閾値以上であることを検出したときに、電波送信動作を停止するように制御している。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT