マイクロホン装置

開放特許情報番号
L2010004369
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2013/12/20

基本情報

出願番号 特願2008-025379
出願日 2008/2/5
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2009-188638
公開日 2009/8/20
登録番号 特許第5391374号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 マイクロホン装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 安全・福祉対策、機械・部品の製造、その他
適用製品 音響装置、福祉機器
目的 この発明は、取得した骨導音から、気導音と同等な再現性の高い音声情報を得られる装置を提供する。
効果 この発明の装置によれば、予め使用者毎に逆伝達関数を登録しておけば、後で使用する際に再度逆伝達関数を測定する必要がなく、操作が簡素化され使い勝手がよくなる。また、使用者は、他人の逆伝達関数を使用することなく、自分の逆伝達関数を利用して処理された音声が得られるので、違和感のない音声が得られる。
技術概要
近年、人体、特に骨格を伝導する音声の取得は、周囲騒音の影響を受けにくく、騒音下での音声通話や音声入力を可能にする手法として注目されている。しかし、声帯や声道あるいは口などの各部位からの音声伝導が非常に複雑であるために骨導音声固有の音質が生ずるといった不都合な面があることが知られている。 この発明のマイクロホン装置は、検出部と、信号処理部と、出力部とから構成され、検出部は、板状であって、その一の面と密接する生体表面の振動を検出して電気信号に変換する。信号処理部は、生体の発声器官から生体表面の検出部が取り付けられた位置までの生体の伝達関数に対する逆伝達関数を利用した演算を行うフィルタを、検出部から出力される電気信号に適用してフィルタ処理を行う。また、出力部は、この信号処理部によってフィルタ処理された電気信号を外部に出力する。この発明で用いられるセンサは、歪に応じて電荷を発生する圧電効果を有する、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)フィルム等であり、そのPVDF骨導音センサが体表の振動を検出することによって音声を検出している。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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