流動数管理システム、方法、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2010004337
- 開放特許情報登録日
- 2010/8/6
- 最新更新日
- 2011/4/22
基本情報
出願番号 | 特願2005-174134 |
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出願日 | 2005/6/14 |
出願人 | 国立大学法人電気通信大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/12/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人電気通信大学 |
発明の名称 | 流動数管理システム、方法、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 流動数管理システム |
目的 | この発明は、例えばオンデマンドSCM(サプライチェーンマネージメント)環境下における在庫の適正水準を決定し管理するための流動数管理システムに関し、在庫変動をリアルタイムに検出し、在庫の適正水準を決定し管理することを目的とする。 |
効果 | 在庫変動をリアルタイムに検出し、在庫の適正水準を決定し管理することができる。 |
技術概要![]() |
予測値算出手段は、流入量データと流出量データと確定注文データとを時間に対応するデータとして取得し、次期流出量の予測値を算出する。 移動基準在庫量算出手段は、流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を算出する。 移動基準在庫量管理手段は、移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを累積和管理図により判定する。 投入量算定手段は、予測値と流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、次期の投入量として算定する。 投入量管理手段は、投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により判定する。 投入量改善手段は、算定された投入量の累積が管理限界線以下になるように改善する。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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