静止画像形成方法及びその記録装置

開放特許情報番号
L2010004322
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2010/8/6

基本情報

出願番号 特願2004-229806
出願日 2004/8/5
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2006-050343
公開日 2006/2/16
登録番号 特許第4452825号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 静止画像形成方法及びその記録装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出、機械・部品の製造
適用製品 カメラ、撮影装置、放送装置
目的 この発明は、移動する被写体の撮像時に生ずる画像の流れ又はブレが静止画に生じないように修復できる画像形成装置を提供する。
効果 この発明の装置によれば、露光開始時点t0から露光終了時点t1までの間の撮像画像データとして、変調用拡散信号によって変調された画像成分を撮像画像メモリに記憶し、当該撮像画像メモリから読み出した撮像画像データ信号を移動方向又は移動方向と逆方向に移動させながら復調用拡散信号によって再変調することにより、分散された画像成分を相互相関演算によって凝縮することによって高周波成分を失わずに含む被写体の鮮明な静止画を得ることができる。
技術概要
電子的撮像素子を有する電子カメラによって移動する被写体を静止画像として撮像する場合、シャッタ速度を十分速く設定しなければ、記録された静止画像に流れやブレが生じることを避け得ない。このような画像のブレを高速シャッタ速度で多重露光する手法を用いて低減する静止画像形成技術が提案されている。しかしながら、従来の多重露光の結果得られる撮像画像は、同一の被写体画像成分が多重に重なり合っているため、本質的に失われた情報を取り戻して修復することは困難である。 この発明では、移動する被写体の露光画像を変調用拡散信号によって変調してなる撮像画像データを撮像画像メモリに記憶することにより、移動時の被写体の画像成分1XA、1XB……1XNを被写体の移動軌跡に沿って分散させた撮像画像を得る撮像データ変調部と、撮像画像メモリから読み出した撮像画像データを移動軌跡LSに沿って被写体の移動方向又はその逆方向に移動させながら、復調用拡散信号を用いて再変調することにより、分散された画像成分1XA、1XB……1XNを露光開始点位置P0又は露光終了点位置P1に凝縮させてなる静止画像を得る静止画データ復調部と設けたものである。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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