周波数変調レーダー装置

開放特許情報番号
L2010004320
開放特許情報登録日
2010/8/6
最新更新日
2010/8/6

基本情報

出願番号 特願2004-182113
出願日 2004/6/21
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2006-003289
公開日 2006/1/5
登録番号 特許第4441686号
特許権者 国立大学法人電気通信大学
発明の名称 周波数変調レーダー装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、生活・文化
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 距離計測装置、安全装置
目的 この発明は、近距離にある物標までの距離を計測することができる周波数変調レーダー装置を提供する。
効果 この発明の周波数変調レーダー装置は、物標反射波によるビート信号が送信角周波数に対して2次微分方程式で表現されることを利用して物標までの距離を算出するので、従来の周波数変調レーダー装置のようにフーリエ変換をする必要がなく、物標が近距離にあり、数式上の条件を満たさない場合でも、周波数変調の帯域幅を拡大することなく物標までの距離を計測することができる。
技術概要
従来の周波数変調レーダー装置では、近距離にある物標までの距離を計測するためには周波数変調の帯域幅を拡大する必要があるが、この方策は電波法等による制約から必ずしも実現可能でないという問題があった。この発明の周波数変調レーダー装置は、三角波形状の変調信号を発生する変調器、変調されたFM信号を生成する電圧制御発振器、電力分配器、送信アンテナ、受信アンテナ、基準信号と受信信号を混合する混合器、低域通過フィルタ、A/D変換器、ビート信号の差から物標との距離を算出するCPUから構成されている。具体的に述べると、周波数変調されたFM信号2aを電力分配器3で送信信号etと基準信号elとに分配し、物標18で反射された受信信号erと基準信号elとを混合器6で混合し、両信号の時間差で生じるビート信号Sを検出する。このビート信号Sが送信角周波数ωに対して2次微分方程式で表現されることを利用して、CPU11が物標18までの距離Rを算出する。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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