制限酵素の認識配列に依存したDNA部位を、試料中のDNAを抽出処理することなく単一細胞あるいは少数細胞におけるDNA特定配列の有無を定量的に検出する方法、およびその方法を用いるためのキット

開放特許情報番号
L2010004318
開放特許情報登録日
2010/7/30
最新更新日
2013/9/5

基本情報

出願番号 特願2009-280005
出願日 2009/12/10
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2010-158240
公開日 2010/7/22
発明の名称 制限酵素の認識配列に依存したDNA部位の検出方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 試料(受精卵、生殖細胞、クローン胚由来や癌組織由来の組織または細胞)中のDNAを抽出処理することなく定量的に検出する方法、この方法に用いるためのキット
目的 制限酵素の認識配列に依存したDNA部位について、試料中のDNAを抽出処理することなく網羅的あるいは定量的な検出を簡易に行なう方法、およびその方法に使用するためのキットを提供する。
効果 本発明によれば、家畜胚の発生やクローン作製に伴う遺伝子のメチル化状態を少数の細胞にて検出することが可能となり、微量高感度評価手法に活用できると共に動植 物細胞の分化・増殖を司るメチル化状態の検出を広範囲にわたり可能とする。さらに、癌細胞等におけるメチル化状態の評価が比較的短時間で検出可能であることから医療への利活用も期待できる。
技術概要
 
(a)対象となるDNA部位において制限酵素処理により目的とする配列を特異的に切断する工程、(b)切断されたDNA断片の3´末端OH基にターミナルトランスフェラーゼ(TdT)を用いて標識物質を付加する工程、および(c)標識物質を検出することにより対象となるDNA部位の有無を定量的に検出する工程を含む、試料中のDNAを抽出処理することなく対象となるDNA部位の有無を定量的に検出する方法、並びにこの方法に用いるためのキットであって使用説明書と制限酵素溶液、標識溶液とを含むキットである。なお、制限酵素がDNAメチル化感受性制限酵素、試料は生体から採取された組織もしくは細胞または細菌である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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