テトラヒドロ葉酸合成酵素遺伝子

開放特許情報番号
L2010004271
開放特許情報登録日
2010/7/30
最新更新日
2011/1/14

基本情報

出願番号 特願2005-514328
出願日 2004/9/30
出願人 第一三共株式会社
公開番号 WO2005/030953
公開日 2005/4/7
登録番号 特許第4634302号
特許権者 第一三共株式会社
発明の名称 テトラヒドロ葉酸合成酵素遺伝子
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 大腸癌由来組織、蛋白質の阻害剤、癌の防止剤および/または治療剤、大腸癌の判定キット
目的 新規C1−THFS遺伝子に係るDNAおよびそのDNAがコードする蛋白質を見出して提供すること、さらに、その遺伝子に係るDNAを含有するDNA、そのDNAの相補鎖、その遺伝子に係るDNAの部分塩基配列で表されるDNAおよびそのDNAの相補鎖のうちすくなくともいずれか1つにハイブリダイズするDNAを提供することの実現。
効果 本遺伝子に係るDNAは、N末端欠損DNAと比較し、N末端部分DNA、すなわち細胞質からミトコンドリアへの移行のためのターゲット配列に係るDNAを含むDNAを有している。このことは、本遺伝子が、ミトコンドリア局在性のヒトC1−THFSをコードする遺伝子であることを意味している。また、正常大腸組織と比較し大腸癌組織において、本遺伝子の発現が有意に亢進している。以上のことから、C1−THFSの代謝反応のさらなる解明に寄与する。
技術概要
この技術は、新規C1−THFS遺伝子を見出し、遺伝子に係るDNAを用いて新規C1−THFSを取得することに成功したこと、そして、DNAの塩基配列を解析することにより、C1−THFSが、細胞質からミトコンドリアに移行し、ミトコンドリアにおいて機能することを見出したこと、また、C1−THFSが細胞増殖促進活性を有することを実証したこと、さらに、C1−THFS遺伝子の発現が、大腸癌組織において正常大腸組織と比較し有意に亢進することを実証したことに基づく。すなわち、(a)、(b)のいずれかのDNA:(a)配列表の配列番号1に記載の塩基配列の94番目から2934番目の塩基配列で表されるDNA、(b)配列表の配列番号1に記載の塩基配列で表されるDNAとする。本遺伝子に係るDNAは、自体公知のDNAクローニング方法、RT−PCR法およびRACE法等を利用して、取得され得る。
リサーチツールの分類 方法・プロセス、その他
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 ご相談に応じます。 特許権譲渡をご希望の場合もご相談させていただきます。
希望譲渡先(国外) 【可】 

登録者情報

登録者名称 第一三共株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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