βアミロイド誘導Mib遺伝子

開放特許情報番号
L2010004270
開放特許情報登録日
2010/7/30
最新更新日
2010/7/30

基本情報

出願番号 特願2004-233174
出願日 2004/8/10
出願人 第一三共株式会社
公開番号 特開2006-050908
公開日 2006/2/23
登録番号 特許第4531482号
特許権者 第一三共株式会社
発明の名称 βアミロイド誘導Mib遺伝子
技術分野 有機材料、生活・文化
機能 材料・素材の製造、検査・検出、安全・福祉対策
適用製品 アストログリア細胞の移動、アストログリア細胞の突起の伸長、アストログリア細胞の炎症性因子、診断用キット、医薬組成物
目的 βアミロイドがアストグリア細胞の活性化を介してアルツハイマー病を増悪化する機構およびβアミロイドによりアストログリア細胞において遺伝子および/または蛋白質の発現が誘導あるいは抑制される因子についての解析は未だ十分でないことに鑑み、アストログリア細胞においてβアミロイドにより発現が誘導される遺伝子を見出し、例えば、アルツハイマー病等の診断および/または治療に用いることの実現。
効果 βアミロイド処理により発現が誘導される遺伝子を提供するものである。この遺伝子の発現および/または機能を利用した医薬組成物および/または診断手段等の提供は、アルツハイマー病等のβアミロイドに関連した疾患の臨床および基礎の医療分野で利用できる。
技術概要
この技術は、βアミロイド処理および未処理のラット胎仔由来アストログリア細胞の発現遺伝子を用いてcDNAサブトラクション処理を実施し、βアミロイド処理で発現が誘導される遺伝子を同定し、その遺伝子の塩基配列がコードするアミノ酸配列を有する蛋白質を決定すること、さらに、ヒトにおける遺伝子のオーソログを見出し、配列を決定したことに基づく。さらに、この遺伝子は、アルツハイマー病に罹患していないヒトの脳では神経細胞に発現し、アルツハイマー病に罹患しているヒトの脳では神経細胞で発現が低下し、アストログリア細胞で発現が亢進していた。このことは、この遺伝子がアストログリア細胞と関連する疾患(例えばアルツハイマー病)に関連する遺伝子であることを示唆するものである。すなわち、[1]下記のいずれかのポリヌクレオチドまたはその相補鎖:(1)配列表の配列番号1または3に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチド;または(2)配列表の配列番号2または4に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドとする。
リサーチツールの分類 生体関連物質、方法・プロセス
有体物情報 有体物情報をご希望の場合はご相談に応じます。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 ご相談に応じます。 特許権譲渡をご希望の場合もご相談させていただきます。
希望譲渡先(国外) 【可】 

登録者情報

登録者名称 第一三共株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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