アルキルアリールケトンの水素化法

開放特許情報番号
L2010004129
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2016/10/7

基本情報

出願番号 特願2010-102726
出願日 2010/4/27
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-231048
公開日 2011/11/17
発明の名称 アルキルアリールケトンの水素化法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 アルキルアリールケトン、環境調和型プロセス、α−アリールアルコール
目的 アルキルアリールケトンを効率的に水素化することが可能な環境調和型の新規α−アリールアルコールを製造する方法の提供。
効果 水を反応に関与させて、アルキルアリールケトンの水素化反応を行い、担持パラジウム触媒を用いることによって、従来技術よりも、反応温度を下げること又は触媒の使用量を下げることが可能となる。水は無毒であることと共に、生成物および未反応物である有機相とは異なる相を形成するため、物理的に分離が可能であり、環境調和型のα−アリールアルコールの製造方法を提供することが可能となる。
技術概要
 
この技術では、溶媒として水を用いて、アルキルアリールケトンを水素化して、α−アリールアルコールを製造する方法として、水を用いて、パラジウム金属担持触媒の存在下で、アルキルアリールケトンと水素を反応させて、アルキルアリールケトンを水素化する。水の添加量として、水(ml)/アルキルアリールケトン(ml)が、0.01〜20の条件となるように水の添加量を調整することが好ましい。また、溶媒として、水及び有機溶媒を用いることが好ましく、反応系に二酸化炭素を加えることが好ましい。さらに、反応温度を、20〜250℃の範囲に設定することが好ましい。アルキルアリールケトンとして、アセトフェノン、メトキシアセトフェノン、又はアセトナフトンを用いることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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