クロスマーク検出装置及び方法、並びにプログラム
- 開放特許情報番号
- L2010004122
- 開放特許情報登録日
- 2010/7/16
- 最新更新日
- 2015/9/30
基本情報
出願番号 | 特願2010-089547 |
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出願日 | 2010/4/8 |
出願人 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/11/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | クロスマーク検出装置及び方法、並びにプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 撮影された輝度画像中からクロスマークを検出 |
目的 | テンプレートに頼らず、各画素の周囲の輝度の変化を検出することで、安定したクロスマークの検出を行う装置の提供。 |
効果 | 本技術によれば、テンプレートに頼らず、各画素の周囲の輝度の変化を検出することで、安定したクロスマークの検出を行うことができる。 |
技術概要![]() |
本技術のクロスマーク検出装置は、撮影された輝度画像中からクロスマークを検出する。このクロスマーク検出装置は、検出すべきクロスマークのある輝度画像が入力されて、画像中の各点についてクロスマークの中心であるか否かを判定して、その結果をクロスマーク候補点画像とするクロスマーク候補画像作成手段と、クロスマーク候補画像を太線化し、領域分割して近傍にあるクロスマーク候補点に同じ領域番号を付与した領域画像を出力するクロスマーク候補画像太線化手段と、クロスマーク候補画像におけるクロスマーク候補点に対して近傍の輝度情報を使って二直線を決定してその交点としてクロスマーク中心座標を計算するクロスマーク中心座標計算手段と、領域画像内で同一の領域番号を持つ点の中で最大のスコアを持つ点を領域の代表点として採用し、この領域の代表点をクロスマークの中心であると判定する代表点採用手段と、から成る。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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