フォトニック結晶光源装置

開放特許情報番号
L2010004069
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2011/11/4

基本情報

出願番号 特願2010-058941
出願日 2010/3/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-192876
公開日 2011/9/29
発明の名称 フォトニック結晶光源装置
技術分野 情報・通信、電気・電子、無機材料
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造、その他
適用製品 光通信、光インターコネクション、量子暗号通信等に利用される光源装置に係り、特に、2次元フォトニック結晶光共振器を用いた光源装置
目的 この発明は、2DPC光共振器を用いた光源装置に関して、高い光取り出し効率を有するとともに集積化に適し、光出力の偏波方向を所望の方向に制御することが可能な、光源装置を提供する。
効果 この発明によれば、a−Si:H光導波路によるエバネッセント結合、反射ミラーを用いることで、従来のレンズ光学系による光取り出しに比べ、非常に高い光取り出し効率の実現が可能となる。またこの発明によれば、光源装置は、a−Si:H光導波路に基づくシリコンフォトニクスデバイスとの高効率な接続が可能である。例えば、この光源装置は、a−Si:H光導波路に、スポットサイズ変換器を付け加えることで、光ファイバーとの高効率な接続が可能である。
技術概要
近年、微小光共振器を用いた2次元フォトニック結晶光共振器は、超小型、高性能な光共振器の実現が可能であることから、高い光取り出し効率が期待されている。しかし、第一の問題点として、2DPC光共振器は、上下対称構造を有するため、上面、及び下面への光出力がそれぞれ50%となる。第二の問題点として、2DPC光共振器は、数μm程度の微小光共振器であるため、広い放射角に対して光を放射することが挙げられる。この発明のフォトニック結晶光源装置は、デバイス基板と、この基板上にウエハ接合用接着材料を介して形成された、コアに発光体が導入された2次元フォトニック結晶光共振器、水素化アモルファスシリコン光導波路及び水素化アモルファスシリコン光導波路を伝搬する光を反射するための反射ミラーとを含む光源装置であって、2次元フォトニック結晶光共振器が、少なくとも1つの鏡映面を有し、水素化アモルファスシリコン光導波路が、2次元フォトニック結晶光共振器近傍において、少なくとも1つの鏡映面を有するとともに、2次元フォトニック結晶光共振器、水素化アモルファスシリコン光導波路が、互いの鏡映面が重なり合うように配置されていることを特徴とするものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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