淡水化装置付きバロメトリック型オープンサイクル海洋温度差発電装置

開放特許情報番号
L2010004064
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2010-055769
出願日 2010/3/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2010-236543
公開日 2010/10/21
登録番号 特許第5477639号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 淡水化装置付きバロメトリック型オープンサイクル海洋温度差発電装置
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 半陸上設置型、海上設置型、陸上設置型
目的 表層温海水と深層冷海水の温度差を利用してランキンサイクルを構成した、淡水化装置付きオープンサイクル海洋温度差発電装置において、凝縮器内にたまる不用な不凝縮ガスを取り除くための排気ポンプを用いない淡水化装置付きバロメトリック型オープンサイクル海洋温度差発電装置の提供。
効果 この技術によれば、排気ポンプを用いずに、不凝縮ガスを駆逐して効率の良い淡水化装置を提供できる。また、排気ポンプを用いないので、その分、メンテナンスも簡略化することができる。
技術概要
この技術は、表層温海水が導入され蒸気を発生するとともに、導入された温海水が海面下に排水される蒸発器と、蒸発器で発生した蒸気によりタービン翼が駆動されて発電する発電機と、タービン翼を駆動した後の蒸気が導入されるとともに、深層冷海水が導入され、蒸気を凝縮させて淡水を生成する凝縮器とを備えた海洋温度差発電装置において、凝縮器からの排気により冷海水排水中に淡水生成後に残る不凝縮ガスの気泡を発生する気泡発生手段、及び、冷海水と気泡の混合した気液混合液状態で海面下に排出する排出手段を設けている。これにより、淡水生成後に残る不凝縮ガスを、排気ポンプを用いることなく、排気することを可能にしている。また、この技術の海洋温度差発電装置は、装置全体を海面(大気圧)より数メートル高いところに設置し、蒸発器、気泡発生手段をそれぞれの圧力に相応した海面(大気圧)高さへ設置するとともに、気泡発生手段により不凝縮ガスを冷海水排出管途中へ排出することにより実現されており、気泡は独立気泡として冷海水排出管(排出手段)により冷海水とともに気液混合液状態で海面下に排出されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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