濃度に依存しない吸光度スペクトル測定法

開放特許情報番号
L2010004042
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2015/9/30

基本情報

出願番号 特願2010-045013
出願日 2010/3/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2011-179994
公開日 2011/9/15
登録番号 特許第5311418号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 濃度に依存しない吸光度スペクトル測定法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 ヘモグロビン、反射率スペクトル、血中酸素飽和度量
目的 分光分析手法を用いて吸光測定を行う際に、ある既知の吸光スペクトルを基準として、その変化または未知試料の吸光スペクトルを定量測定する手法の提供。
効果 本技術によれば、必要な反射率は基本的には1点だけであるため、たとえダイナミックレンジ最低の(ある輝度の閾値で、明と暗との2値を判別できるだけの)検出器であっても、本手法を適用することができ、安価な装置構成を取ることが可能である。
技術概要
本技術のヘモグロビンの酸素飽和度推定法は、ヘモグロビンの反射率スペクトルを測定してヘモグロビンの酸素飽和度を求める酸素飽和度推定法であって、酸素飽和度の判明している動脈の基準位置における波長λ↓1での反射率スペクトルの値R↓1を測定し、測定位置における反射率スペクトルの値がR↓1と等しくなる波長λ↓2を測定により求め、既知である酸素飽和度のヘモグロビンの吸収度スペクトル理論値と酸素飽和度0%の吸収度スペクトル理論値とから、予め、計算により求めた一方の軸をλ↓1、他方の軸をλ↓2とした酸素飽和度計算を用いて、λ↓1とλ↓2の交点の値を酸素飽和度として推定する。さらに、既知の酸素飽和度は、例えば、光学濃度から求めるものであるが、この操作は1回あるいは数回の統計値から判定されるものである。基準位置の酸素飽和度が求められれば、測定位置は任意の血管あるいは毛細血管である。さらに、動脈及び静脈は生体の網膜血管である。さらに、静脈におけるヘモグロビンの酸素飽和度を、位置情報と共に画像化し、2次元分布を求める。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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