セミソリッド鋳造方法

開放特許情報番号
L2010003900
開放特許情報登録日
2010/7/16
最新更新日
2010/7/16

基本情報

出願番号 特願2005-134027
出願日 2005/5/2
出願人 学校法人千葉工業大学
公開番号 特開2006-305618
公開日 2006/11/9
発明の名称 セミソリッド鋳造方法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 材料・素材の製造、鋳造・鍛造
適用製品 セミソリッド鋳造方法
目的 5052アルミニウム合金のように、固液共存領域の温度幅が極端に狭い合金例えば50℃未満の合金において、微細結晶粒が得られるセミソリッド鋳造を実現可能とする。
効果 5052Alのような固液共存領域の温度幅が極端に狭い(37℃)合金に対しても、傾斜冷却板上での溶湯の急速固化による冷却板への張り付き・凝固シェルの形成を防いで、結晶遊離・初晶析出を起こさせて、半凝固スラリーを作り出すことが可能となる。すなわち、傾斜冷却板を利用してスラリーを得るセミソリッド鋳造方法を、5052Alのような固液共存領域の温度幅が極端に狭い(37℃)合金に対しても適用可能にできる。
技術概要
セミソリッド鋳造方法は、合金溶湯を傾斜させた冷却板上に流下させて傾斜冷却板上でα初晶を生成かつ遊離させて固液共存状態のスラリーを得る工程と、このスラリーを温度勾配のないタンディッシュで固液共存領域内の温度域に保持してα相粒子を粒状化させる工程とを含んでいる。 傾斜冷却板の表面に断熱機能を備える離型材を形成し、かつ離型材の膜厚を固液共存領域の温度幅が狭くなる程厚くなる関係に調整した。例えば離型材の膜厚を、傾斜冷却板の溶湯が注がれる上流側で少なくとも105μm以上、それよりも下流側では30μmとする。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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